Derek & The Dominos / いとしのレイラ
今宵のお供は、Derek & The Dominos『いとしのレイラ』に決定。
いつ聴いても1曲目から気持ち良くなれるし安心できるアルバム。ややもするとスカスカのサウンドと思いがちだが、実は相当練れているアレンジであることが分かる。エリック・クラプトンが自身の名前ではなくデレク&ドミノスというバンド名でリリースした辺りも面白い。正直、スワンプ・サウンドは濃すぎて苦手なのだが、クラプトンらがイイ感じに聴きやすくしてくれている。大ヒットの「いとしのレイラ」以外にも良い曲が多いのも嬉しい。寒い季節にはもってこいの1枚である。1970年(昭和45年)リリース。原題:Layla and Other Assorted Love Songs
01. I Looked Away
02. Bell Bottom Blues
03. Keep On Growing
04. Nobody Knows You When You're Down And Out
05. I Am Yours
06. Anyday
07. Key To The Highway
08. Tell The Truth
09. Why Does Love Got To Be So Sad?
10. Have You Ever Loved A Woman
11. Little Wing
12. It's Too Late
13. Layla
14. Thorn Tree In The Garden
- 関連記事
-
-
ザ・タイガース / ヒューマン・ルネッサンス 2017/02/14
-
Derek & The Dominos / いとしのレイラ 2017/01/18
-
Elton John / 黄昏のレンガ路 2017/01/15
-
Keyword : 今宵のお供 デレク&ドミノス Derek_&_The_Dominos エリック・クラプトン スワンプ LAYLA