道の向こう側に後輩柴のモモちゃん発見。道を渡ってガウガウ挨拶(~_~;)
※大福日記『
日々徒然』より
■ 温度差 ■ 大福:生後613日目
昨日、飼い主さんの温度差について少し触れたがその続きを。
犬と生活することを難しく考えることなどないのだと思う。でも、もっと楽しく生活しようとすると難しいことがたくさん出てくる。例えば去勢や避妊手術。している子もいればしていない子もいる。犬たちが自分で決めることはできない。飼い主さんの判断だ。する飼い主さん、しない飼い主さん、どちらも理由があってのことだと思う(思いたい)。
去勢した犬の飼い主さんに驚くこともあった。大福にマウントしてくるので、露骨に嫌な顔をしたら「大丈夫です、去勢しましたから」だと。これって、犬が誰か咬み付いた時に相手の人に「大丈夫です。狂犬病の注射していますから」と言うのと大差はない。温度差を感じる時である。
休日の公園で遊んでいると必要以上に神経質になってしまう。自分の考えを最優先してしまうと大福を隔離するしかないと思うほどだ。飼い主さん達の温度差が激しすぎるから、いつか咬んだ咬まれたという事故や事件が起きることは間違いないだろう。もっと最悪なのは、呼び戻しできない犬たちが追いかけっこをしたまま暴走、道路に飛び出て車に轢かれたなんて事故にまで発展する可能性も含んでいる。大福はもちろん、群れのように遊んでもらっている友達犬たちが巻き込まれないことを願わないではいられない。そのためには嫌われる飼い主になっても仕方がないと覚悟するこの頃である。
ところで、ビデオからスチル写真に落とす作業をしていると面白い場面に遭遇することも多いが、とてもじゃないが飼い主さんたちに見せられない瞬間に出会うことも多い。先日、久しぶりに後輩柴犬のモモちゃんに出会った。お互いに道路を挟んで見合っていたが、近づいていったら早速ガウガウ挨拶。その様子を後で見てビックリした。
『大福の仲間たち10』に「ラッキー♂」を追加。
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