背伸びしてたのか?!
3Dプリンター・・・だ。
もちろん、それ自体は知っているが、自分の脳みそではどうにも理解できないのである・・・。だって、3次元的なプリンターだよ。ありえる?無理だ、どうにも理解の範疇を超えている。日本語なら「立体印刷機」とでもなるんだろうか?いやぁ、日本語に直してみても理解できない。むしろ、もっと迷宮に入りそうだ。クローンよりもっと理解できない。
3Dプリンターだけでなく、もっといろいろ分からない、理解できていないことがたくさんあるはずだ。そう仮想通貨だって実はよく分かっていない・・・。
こんな風に自己分析ができてしまった今後、どのように自分は生きていくのだろうなぁ。亀の甲より年の劫・・・と胸を張れる部分を持っているのか?、はなはだ疑問である。
分からないことが増えすぎて諦めて投げてしまうかもしれない。もっと理解しようと自分を高めることになるのだろうか?いやぁ、自分を客観的に見ても道筋が見えないし上がり目を感じることができない。どうなんだろ?これから急に老け込んでしまうのかな?それも分からない。
どうするのよ?どうなるのよ?自分・・・。
紙本か?電子本か?
だいぶ前にKindleの一番安いヤツ・・・Paperwhiteって言ったけかな?とにかく一番安かった機種を買った。で、使ってもいる。正直、便利なようで使いづらいようでよく分からないというのが本音。
外に持ち出すことはほとんどなく、だいたいは寝る前のお供という役割。たまに電車や食堂などで電子本を読んでいる人を目にすると、すごく便利そうに見える。しかし、いざ、自分で使ってみるとよく分からない。きっと、背伸びして時代についていこうと踏ん張ったのだと思う。
一方の紙の本(紙本)、非常に馴染むことは言うまでもない。何しろ付き合いが長いから。でも嵩張って持ち歩きにくいと感じるようになってしまった。もし電子本が世の中に存在していなかったら、持ち歩きにくいなどと思わなかっただろう。それが当たり前で普通のことだから容認するしかない。容認と言うよりも自然の受け止めとも言えるだろう。ところが一度知ってしまった蜜の味は厄介なものだ。つい比べてしまう。だから、持ち歩きには不便だと感じてしまう。人ってのは何ともご都合主義な生き物である。
小説などの文字本は電子本のほうがきっと便利なのだと思う。ただ、見てすぐにページの進み具合がどうしても分かりにくい。紙本のように、だいたい2/3ぐらい読んだな・・・などとか分かりにくい。その代わり、只今、何パーセント読みました・・・なんてことは数値で示してくれる。でも、それは便利なことだ・・・と、ならないのが昭和者の悲しいところ。目分量でも良いから進み具合(残り具合)が知りたいのである。以前のページに戻って読みたい(確認したい)時も紙本のほうがやりやすいなぁ。でも、紙本は暗いところでは読めないが電子本は読めるなぁ・・・。
電子本(自分のKndle)は雑誌は完全に無理。なにしろ白黒表示だけだから。かと言って、グレードの高いカラー仕様のモノまで買うほど電子本の良さを理解できていない。だから当面は、雑誌は紙本。文字本は電子本でと使い分けするしかないのだろう・・・他に方法があるのだろうか?あ、iPhoneやタブレットならカラーもOKか・・・。
実は今日、文字本での紙本と電子本の違いをまた一つ発見した。それは、紙本には古本があるが電子本にはないということ。その代わり電子本には廉価版があるということだ。う~む、どっちが良いんだろう。ますますラビリンス・・・。
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