昨日、妻が何気に入ったランチの店で北京オリンピックの野球、日本vs韓国戦を放送していたとか。接戦の戦況のまま店を出たので何となく経過と結果が気になってネットで速報などチェックしてたらしい。普段、私め以上に野球などに興味ない妻に興味を持たせてしまうのだからオリンピック野球の影響力は大きいという証か。
その妻が覚えた選手の名前が、G・G・佐藤。実は、私めもそんな妙な名前知らなかったが、昨日の韓国戦に次いでの本日のアメリカ戦での大チョンボで覚えてしまったぞ。あの人ってプロの選手なんだよね?だとしたら何故、あんな凡フライ捕れないの?あまりの不甲斐なさに自身も涙してたらしいけど、泣いて済むことでもないだろうって。どこの球団に所属しているのかも分からないが、恥辱モノだなこんな選手を所属させている球団は。日本のマスコミもさ、いつもなかなり辛辣にいじめるのにここまで悲惨だと優しくなってしまうんだねぇ。だから日本の選手は強くならないんだって。何で誰も「昨日の負けも今日の負けもほとんどあなたのせいだと思うのですが、何かコメントお願いします」とか言わないのかね。サッカーなんかも予選リーグ全敗で終わると、まぁ、他の競技がまだたくさんあるからと言うのもあるんだろうけど、いわゆる反町ジャパンには腫れ物にも触るように、そっとしておいてやろう・・・みたくなっちゃうわけでしょ。マスコミはさ、一般人の代弁者でもあるんだから、しっかりバッシングしなきゃダメだっつうの。取材出入り禁止とかを恐れてしまうんだろうな、きっと。まぁ、仕方ないかな、それじゃ・・・。
星野ジャパンが、最初の試合でのストライクゾーンが云々とか、柔道もポイント小稼ぎで本来の柔道ではない云々とかいろいろ言っているようだが、ルールに不満があるなら参加する前にボイコットも辞さないつもりで抗議すれば良いし、出てしまったならルールや審判が何にも言えないほどの攻撃を見せれば良いと言うことでしょ。それが日本には欠けている「勝ちへの執着心のなさ」なんじゃないの。一生懸命やったけどダメでした・・・。これって通じない世界のほうが多いんじゃないの今の時代や世の中。ところで、オリンピック野球のアメリカチームの選手ってどういう人達なの?大リーガーなの?
- 関連記事
-