Elton John / live in Australia with the Melbourne Symphony Orchestra
今宵のお供は、Elton John『live in Australia with the Melbourne Symphony Orchestra』に決定(実は昨夜、すでに聴いてしまったのだけど・・・)。
なにやら染みるアルバムが聴きたくなってきて選んだのがエルトン・ジョンのこのライブ・アルバム。噂によるとこのライブ・アルバムが収録されたツアーはエルトン・ジョンの覚悟のすわったツアーであった。このツアーの2年前に開催された世紀の音楽イベント「ライブ・エイド」終了後、クイーンのフレディー・マーキュリーを始め、ファッション界のゴルチェとか世界のエンタ界ではHIV感染が大きな話題になった。エルトン・ジョンも自分ももしかすると・・・と思っていたとか。死すら覚悟した彼が選んだのは、自身の楽曲の交響曲アレンジ化だった。そして、そのアレンジでのコンサート・ツアーをすることだった。選ばれたオーケストラは、オーストラリアのメルボルン交響楽団だった。
結局、死に対する恐怖はエルトンの思い過ごしだったようだが、とうの本人としては大真面目。それは、このライブ・アルバムでの彼の鬼気迫るボーカルを聴けば分かる。この時のライブの様子は、全世界で中継された(ライブ自体は1986年)。このアルバムは、2部構成のコンサートの2部のもので(1部は普通のロック・スタイルのライブ)、エルトンはモーツアルトのようなコスチュームでショーを演じている。1987年(昭和62年)リリース。
01. Sixty Years On
02. I Need You To Turn To
03. The Greatest Discovery
04. Tonight
05. Sorry Seems to Be the Hardest Word
06. The King Must Die
07. Take Me to the Pilot
08. Tiny Dancer
09. Have Mercy On The Criminal
10. Madman Across the Water
11. Candle in the Wind
12. Burn Down the Mission
13. Your Song
14. Don't Let the Sun Go Down On Me
■ LIVE動画:Sixty Years On。
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2005年2月28日(月)の大福
※大福日記『日々徒然』より
2005年2月28日(月)■ 練習の後は海 ■ 大福:生後1047日目
朝の散歩は公園で「待て」の練習からスタート。今日は待てのまま背中を見せて離れて行き、どの程度待てるか。そして車に乗り込んだらどうなるか。意地悪ぽかったが試してみた。今までは背中を見せて離れて行くと途中からついて来てしまうことが多かった。少しずつ練習してきたので今日は試験みたいな気持ちでの練習だった。
背中を見せての練習試験?は50m以上離れた場所まで背中を見せて歩いたところで振り返ってみた。お座り待てのまま首を伸ばしてコッチを見ていたが、しっかり待ってくれていた。
そのまま車に乗り込んだら、今度は立ち上がってコッチを見ていた。本当は車を降りてから「ヨシ!来い」と声をかけるつもりだったが可哀想になってしまい、つい窓を開けて「ヨシ!」と大声で言ってしまった。すると、猛スピードでコッチに走って来てくれた。全速力で走ってくる大福を見たらついウルウルしてしまった。ちょっと甘いかもしれないが今日の練習は合格でいいかなと・・・。
練習が終わったので海に行こうと思ったら向こうから友達犬のガッちゃんがやって来た。お誘いしたら一緒に行ってくれるとのことで今日は隣浜まで5分ほど遠征。公園内を一緒に歩いて大福のお仕事に付き合ってもらってから海辺へ。肌寒い風が吹いていたもののガッちゃんも大福も大喜びで一緒に走り回っていた。いつも一緒に走り回っている2人だが海辺での走りはいつもより楽しそうに見えた。
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背伸びしてたのか?!
3Dプリンター・・・だ。
もちろん、それ自体は知っているが、自分の脳みそではどうにも理解できないのである・・・。だって、3次元的なプリンターだよ。ありえる?無理だ、どうにも理解の範疇を超えている。日本語なら「立体印刷機」とでもなるんだろうか?いやぁ、日本語に直してみても理解できない。むしろ、もっと迷宮に入りそうだ。クローンよりもっと理解できない。
3Dプリンターだけでなく、もっといろいろ分からない、理解できていないことがたくさんあるはずだ。そう仮想通貨だって実はよく分かっていない・・・。
こんな風に自己分析ができてしまった今後、どのように自分は生きていくのだろうなぁ。亀の甲より年の劫・・・と胸を張れる部分を持っているのか?、はなはだ疑問である。
分からないことが増えすぎて諦めて投げてしまうかもしれない。もっと理解しようと自分を高めることになるのだろうか?いやぁ、自分を客観的に見ても道筋が見えないし上がり目を感じることができない。どうなんだろ?これから急に老け込んでしまうのかな?それも分からない。
どうするのよ?どうなるのよ?自分・・・。
2005年2月27日(日)の大福
※大福日記『日々徒然』より
2005年2月27日(日)■ 3時間半 ■ 大福:生後1046日目
ここのところ寒い日が続いているが大福はとりあえず元気いっぱい。今日も朝1時間半、夕方2時間の散歩を消化。実は今日だけではなく2月は朝夕合わせて3時間半の散歩が多かった。もちろん、すべての時間歩いているわけでもなく途中で友達犬と出会ったりすると一緒に走り回ったりしている。幸い大福の散歩コースはバリエーション豊かなので毎日の散歩も飽きることなくできるから嬉しい。
大福が我が家に来てくれたことで1日最低でも2回は外に出る習慣がついたのも嬉しいことだ。ややもすると引きこもり気味になりがちな生活スタイルが改善されたので助かっている。おかげで特に体重が増えることもなく生活できている。
大福も一生懸命歩いて腸の動きも良いからか、通常は朝1回のお仕事なのに最近は夕方もお仕事することが多い。食欲も旺盛で更に大きくなろうとしているのでは?と要らぬ心配までする始末だ。快便快食、そして爆睡・・・まさに正しい犬の生活というところか。
海外、それも特に欧米で日本人が描かれている似顔絵や挿絵などを見ると、だいたいは目が小さく細く切れ長に描かれている。それも誇張されていることが多いから何だかなぁと思ってしまう。柴犬の目も洋犬に比べると細く小さく切れ長だ(大福だけなのか?)。ところがつい最近、遊んでいる時なんかに目をまん丸にしていることに気づいた。
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大福と四季
Twitterになにやら季節感溢れる愛犬達の写真が並び何ごとか?と思ったら、「#これを見た人は春夏秋冬の4枚を貼れ」なるハッシュタグが付いている。命令口調でイヤな感じだなと思うが、企画としては面白いなと思い、思いつくまま4枚を選んで1枚にまとめてみた。
柴犬には四季を感じさせることが大事といわれるが、大福が写っている写真だけを見ても、柴犬は日本の四季の景色がよく似合うよなぁ・・・とつい目を細めてしまう。
ということで、大福の四季を。会いたいなぁ、大福に。
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Keyword : 大福 雑感 Twitter ハッシュタグ 四季 柴犬と日本の四季 会いたいなぁ #これを見た人は春夏秋冬の4枚を貼れ 柴犬ファミリー2005 ShiBa_14_15