2006年12月11日(月)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年12月11日(月) ■ クリスマス ・イルミネーション ■ 大福:生後1698日目
この時期になると、テレビのニュースでもイルミネーション家屋の紹介をよくやっているが、聞けば電気代も含めて何100万円どころか1000万円以上もお金かけて光らせているらしい。毎年恒例となっているようだし、見物人も多いとのこと。イルミネーションの規模も毎年大きくなっているようだし、それに伴って制作費も毎年増えているらしい。世の中、お金余っている人多いんだなぁと、毎年、この時期にこの手のニュースを見ると思ってしまう。同じくニュースなどによると世の中的にはかなり景気が良いらしいと聞くが、それを実感することができないのが悲しいところである。
我が町内のマンションの入口や道路に面したあちこちの窓にもだいぶクリスマス・イルミネーションが光り始めた。夕方の散歩で町内のイルミネーション・チェックをするのも、この時期の散歩の楽しみでもある。大福と一緒にチェックし始めて今年はもう5回目となった。ホント、月日の流れは早いものである。もう5回目かぁ・・・シミジミ。
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2006年12月10日(日)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年12月10日(日) ■ 現場主義 ■ 大福:生後1697日目
先日、大福のオモチャを整理して初めて廃棄処分した。整理している最中の大福ときたら、棄てられてしまうのが分かっているかのように、もう何年も遊んでいないオモチャを咥えては「まだまだ遊ぶよ」とでもアピールしているようだった。まぁ実際は、あまりに久しぶりのオモチャが新鮮だったのだと思うのだが・・・。大福の猛烈なアピールにも心折らないようにして、かなりのオモチャを一斉大処分したので、オモチャ置き場スペースもすっきりしたのだった。オモチャの中には値段的にはちょっと高額なものもあるのだが、大福にしてみれば値段なんかちっとも関係ない。むしろ、拾ってきたボールなんかのほうに執着があるようで飼い主的にはゲンナリ。
外でのオモチャも一緒で、家から持って出たオモチャよりも、現地で調達したオモチャもどきのほうが好きみたいだ。それは、木の枝であったり、葉っぱであったり、はたまたコンビニのビニール袋であったりと様々。今朝、大福の遊び相手になってくれた段ボールなども、大福には素敵なオモチャのようである。それにしても、今朝の段ボールはかなり手強かったみたいだった。
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2006年12月9日(土)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年12月9日(土) ■ 所属 ■ 大福:生後1696日目
友達犬と一緒に散歩したり、お出かけして思うのは、皆、それぞれが飼い主さんの家という単位の中にちゃんと所属しているんだなと言うこと。街区の角や玄関前でお別れする時、一緒に同じ方向に行きたがる時もあるけど、お別れの挨拶してその場を離れていくと、ちゃんと一緒に帰ってくる。あれほど一生懸命に遊ぶのに、帰る家は皆別々。いったい、どんな感じなんだろうか。何を思っているのだろうか。
家だけでなく、車などの所有権?もちゃんと理解しているように思える。私めが車から降りて、他所の飼い主さんに挨拶などしていると、車の後部座席窓にへばりついて外を見ている。車に戻って出発する時に、窓を開けてあげると体を外に出して挨拶の相手飼い主さんを見ている。友達犬の飼い主さんが、撫で撫でしようと近づいて来てくれて頭など撫でようなら「うぅうぅ~」って・・・。どうやら、車中への侵入を拒んでいるようにも思える。違うんだよなぁ、決して侵入しようとしているんじゃないのに・・・。しっかり番犬してくれているみたいだ。それはそれで褒めてあげなきゃなと、柴犬の不器用さに苦笑いするしかない。
今日はシャンプーの日だったが、預けた時の淋しそうな複雑な顔と連れに戻った時の嬉しそうな満面の笑顔を見ると「コイツ、ウチの一員なんだよな」とシミジミと思ってしまう。今日の体重は、9.2kgなり。
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2006年12月8日(金)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年12月8日(金) ■ 先輩後輩 ■ 大福:生後1695日目
人間社会じゃ仕事や学校などでいわゆる人間関係と言うものが、毎日の生活を楽しく過ごせるか、そうでないかを決める相当重要なファクターになっている。実際、そんな人間関係の中でイジメやパワハラが日常的に問題になっているわけで、挙げ句は、それを苦にして自殺という選択肢を選んでしまうことも非常に多いのが今社会である。
人間関係の中で一番簡単なチカラ関係は年齢によるものだ。この年齢によるチカラ関係なんてのは、実は相当ナンセンスな話である。先に生まれたかどうかでチカラ関係が決まってしまうと言うのはどうしたもんなんだろうなぁ・・・。実力主義でだいぶ改善されているとは言え、いまだに残っているのも事実である。
で、犬たちの世界では年齢による特別な意識なんかあるのだろうか?と、またくだらないことを考えてしまう。友達犬のガッちゃんは大福よりも2才ほど年上の先輩姉御なのだが、年下の大福がかなり無礼な態度をとっても、すごく大福に対しては寛容なのである。そのあたりは年長者の貫禄と言うか余裕なのだろうか・・・。
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2006年12月7日(木) ■ 違和感 ■ 大福:生後1694日目
現役小学校教師が自ら運営するWEBサイトで、不幸にも悲しい亡くなり方をした児童の生前の写真や残酷な写真を掲載して問題になっている。児童ポルノ的なわいせつ写真も掲載していたと言うから、教師の仮面を被った変態野郎でしかないのだろう。生前の写真などは、被害児童の母親が亡くなった子供を偲んでWEBサイトを運営していた中で掲載していた写真を無断転用したとかで、その無断転用も問題になっているようだ。
確かに変態野郎は大問題なのだが、子供を偲んでWEBサイトを開設・・・と言う発想に実は大いに違和感を感じる。私めは子供もいないが、仮に自分の子供が亡くなったとして、その子の思い出を大事にして、偲ぶと言うのは良いだろうが、不特定多数を対象にしてWEBサイトで披露はまずしないだろうなぁ・・・。まぁ、この母親は事件を風化させないためと言う意味もあるのだろうから、迂闊なことは言えないが・・・(だいぶ言ってるか)。
人間の子供とは違う!と言われたらそれまでだが、愛犬サイトも同じなのかもしれないと思う。自分も含めてだが、愛犬の可愛いさの勢いに乗って開設してしまった愛犬サイトはものすごい数だと思う。幕引きも含めて慎重に運営せねばならないのだと改めて思う(もう決めているけどね)。
それにしても、我が家の大福様のこのリラックスし過ぎる格好ってどうなのよ!
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