『イ・サン』23話通過

8月からNHK-BS2で始まった韓国時代劇『イ・サン』(全77話)。相変わらずNHKは、バシバシにカットしまくりの日本語吹替での放送なので毎週の視聴はパス。その代わり、どうにか入手したノーカット字幕版を地道に視聴。今日ようやく23話目を視聴終了。
ここ数回、胸がスカッとするシーンが多かったのだが、案の定というか「好事魔多し」のごとく敵方の罠にズボッと嵌って一気に沈殿ムード。まだまだ先が長い故、見ている側も感情の起伏の振幅が大きく疲労度満点。
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瀬川

今朝も築地場外の『瀬川』に。
ここのところ、何故か週に一度は来ているような(美味しいと言うことなのだが)。ヅケまぐろとご飯、大葉、きざみガリ、わさびの調和を味わって朝から幸福感に包まれる。
家に戻って、写真を整理したら、角地で商売してた頃の写真が出てきた。懐かしい。
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蜂の子 / Cランチ(オムライス、ハンバーグ、今日のフライ)

今日はランチは新富町の『蜂の子』で。
店に入るまでは、ソーセージヤサイかニクヤサイと白スパとのカップリングと決めていたのだが、席について注文したのは、「Cランチ(オムライス、ハンバーグ、今日のフライ)」。美味しかったのだが、ちょっと女性向きのメニューなのかな。次からは初志貫徹でいくぞ。
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キリング・フィールド

たまに昔見た映画を見たくなることがある。昔なら『ぴあ』を見て、どこかの名画座で上映されてないかなど調べたもだった。そして、どこかで上映されてると電車に乗って初めて足を踏み入れる土地の名画座まで、その映画を見に行ったものだった。
この頃は情報誌そのものの存在すら把握してないので、世の中にどれほどの名画座が存在しているのか分かっていない。
今時代は映画のほとんどはDVD化されてるしレンタル化もされている。従って、DVD、ビデオ以前の時代に比べるとずいぶん楽に見たい映画と再会することが可能になった。
しかし、レンタルショップではどうしても見つからないDVDや著作権の関係なのかどうかも分からないが廃盤になってしまい購入すら出来ないDVDも数多い。それらの映画との再会は難しいが故に尚更、見たいとの欲望が募ってしまう。
そんな映画の一つが『キリング・フィールド』なのだが、この度、無事?購入することが出来てかなり久しぶりに見ることが出来た。
とりわけ好きな映画というわけでもないのだが、数週間前から何故か見たい欲望に駆られていたのである。
70年代中盤のカンボジア内戦を舞台にアメリカのジャーナリストと現地カンボジアの通訳兼記者との友情を描いた映画なのだが、改めて見ると2人の絆は友情としてのバランスがずいぶん違っているのに気づいた。初めて見た時は、画面に吸い込まれてそれらのことに気が回らなかったのだと思う。
もう一つ、見終わって気づいたのは、映画の時代背景はベトナム戦争でありカンボジアであるのだが、画面の時代を今時代にスライドしてイラク戦争に当てはめてもスッパリ当てはまってしまうことだ。そう考えると、アメリカはいつも同じことのを繰り返しているし、何とも戦争好きな国なのではと思えてしまうのである。
この映画は、DVDとして所有したのでいつでも見ることが出来るのだが、この次に見たいと思う時はいつなのだろうか。もっと言えばあるのだろうか・・・。所有してしまうと、ついつい「いつでも見られる」となり、「次」が来ない場合が多いのである。
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急がず頑張れ
我が国を良い方向に導いてくれることは大変ありがたいのだが、気になるのは民主党議員から個人的には違う思いだが、党の方針なので・・・として局面に向かっているような言葉を多く耳に目にする。
そもそも政治家というのは、個人なのか政党なのかとの疑問のようなものは常に感じる。自民党議員にしろ民主党議員にしろ、その議員の歴史を遡っていくと今の政治理念とは全然違った理念を持っていたであろう人がけっこういる。
結果、政党ジプシーみたいになっている議員もかなりいる。もちろん、人はそれぞれの場面で自分の理念を固持するだけでなく柔軟に変化する必要性もあるのだが、どうも選挙当選を主目的として政党渡り鳥をしているのでは?ろ思ってしまうような議員も少なくはない。
選挙での圧勝に予想以上の「圧」がかかっていることも否めない民主党であるが、急ぎすぎずに新しい日本を作って欲しいものである。ちょっと頑張りすぎに心配。