2005年4月9日(土)の大福
※大福日記『日々徒然』より
2005年4月9日(土)■ あうんの呼吸 ■ 大福:生後1087日目
あうんの呼吸という言葉があるが、飼い主同士の付き合いにもこれに似たものがある。一方的な思い込みなので先方には迷惑かもしれないが、犬飼いとしてお付き合いしてもらいたいなと思う飼い主さんってそう多くはいない。
そのポイントは何かと言うと、空気を読むことであったり、あうんの呼吸であったりする。行き着くところはホスピタリティと言うことになってしまうのかもしれない。
大福が公園なんかでフラフラしてたり、友達犬との遊びの途中で遊びの輪を離れて1人で他の場所に移動し始めると「あれ、大福ちゃんウンチですかね」とか「大福ちゃん、ウンチまだですか?」なんて気にしてくれる飼い主さんもいる。このへんで少し遊ばせますか?なんて私が声をかけても大福のリードを外すまで自分の愛犬のリードを外さず待っていてくれる飼い主さんもいる(大福のことをよく観察してくださっていると脱帽)。こういのってすごく楽なことだ。私は楽なのだが先方は恐らくすごく気を遣ってくれているのだな思うとありがたい以上に申し訳なく思ってしまう。そういう飼い主さんは多くはいないから大事にしなくてはな。
今日も朝から天気が良かったので新都心のオアシスに。大福はすっかり味をしめたようで、人口河に入ってなかなか出てこなかった。
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