2006年2月9日(木)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年2月9日(木)■ 隣り合わせの危険 ■ 大福:生後1393日目
自分のことは棚の上にあげておかなきゃ、他人様のことなど語れるはずもない。
我が町内は異常なほどリード着けたまま放して遊ばせている飼い主さんが多いのはいつもボヤいていることだ。リード着けたまま遊ばせていると犬はリードが飼い主さんの手から放れてしまっても自由に動いて良いと勘違い(学習)してしまう。しかし、飼い主さんはいざ愛犬をキャッチしようとする時、リードを踏ん付ければキャッチしやすいからとリード着けたまま遊ばせてしまう。まぁ、その気持ちも分からないではないのだが・・・。
正直、他所んチの犬が呼び戻しできようができまいが知ったことではない。しかし、突然突っ込んでこ来られるのはちょっと勘弁して欲しいし、もっと嫌なのはリードが大福の足に絡まって脱臼や骨折などの怪我を負わされる可能性があることだ。リードを持つ輪っかのところに足なんか入った日には目も当てらない。実際、危ないシーンなど数多いからドキドキものだ。先日もたまたまビデオに写っていたが、これなんか怪我しなかったことのほうが不思議という感じだ。
他所んチの犬が危険なだけでなく、自分チの愛犬も同じように危険であることは言うまでもない。伸びるリードをブンブン振り回すのはもっと危ない。自分チの犬の足にあの細いリードが絡まって足があさってのほう向いてしまったなんて犬も数多い。
リード着けたままの遊びや、伸びるリードでのブンブン丸。機会があれば訓練士などに、その是非を訊いてみれば良い。まともな訓練士なら答えは決まっているはずだから。
朝の散歩で公園をウロウロしていたら後輩柴・黒柴の百々(もも)ちゃんのママさんから声をかけていただいた。ガチャポンで黒柴狙いでチャレンジしたら(相当頑張ったらしい・・・)お目当ての黒柴より先に赤柴が出てきたとのこと。それで持ってきてくださったのだ。百々ちゃんはいなかったので、恐らく公園をうろつく姿を見つけてわざわざ持ってきてくださったのだと思う。どうもありがとうございました。
いただいたガチャポンをポケットに入れて散歩を続けたが、大福はどうにもポケットの中が気になって仕方ないらしい。しょうがないので家に戻って一応見せてあげた。
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