2006年5月6日(土)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年5月6日(土) ■ 夢 ■ 大福:生後1479日目
人間は眠っている時に夢を見るけど、犬もどうやら夢を見るようだ。大福も横になって眠りながら足をピクピク動かしたり、挙げ句は寝言のように小さく鳴くような声を出すことがよくある。そんな姿を見るたびに「どんな夢を見ているのだろう。きっと走り回っているのかな」なんて思ったりしてしまう。
夢は過去の記憶や体験を再現するもので、自分に関係のない(自分が主人公とならない)夢を見たら、それは予知能力となるらしい。確かに凡人としては自分に関係のない夢など見たことがない。
で、過去の体験からと言うのであれば、過去にいろいろと経験している人のほうが夢のバリエーションも多いと言うことになるのだろう。
例えば、スティービー・ワンダーは6才の時に盲人になってしまったと言われている。であれば、彼が見る夢は6才までの記憶の中で構成されたものとなるはずだ。
であれば、大福の夢も当然、大福の体験の中で記憶として残っているもので構成されているはずである。そう考えると、いろいろな夢を見られるようにアチコチ連れ回し、いろいろな経験をさせてあげたいなとついつい思ってしまう。
今夜の夢見に繋がるかのような楽しい大福の走り姿。
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