2006年5月13日(土)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年5月13日(土) ■ 警戒心 ■ 大福:生後1486日目
大福にとって怪しい人はイコール、自分にとって怖い人である。仔犬の時に最初に警戒心を持ったのは台車を押す人(宅配業者や引っ越し業者かな)。これは台車のガラガラ音が怖かったのだと思う。台車については、すぐに側まで近寄って匂いを嗅がせたり、動かして音を出して慣れさせたのだが、今でもあまり好きではないようだ。
次に警戒したのは太極拳をする人。これは自然に慣れたようで、大福としては「あの人はああいう動きをする人」と言うことで納得したのだと思う・・・。
そして相変わらず警戒するのはお年寄り。これにはちょっと困ったもので、どうもお年寄り特有のゆっくりした動きが大福には「普通ではない動き」に見えるようだ。犬好きのお年寄りが好意的に近寄って来てくれても、小さな声でウウゥ~なんて唸ることもしばしば。仔犬の時に小さな子供のことは嫌いにならないようにと散歩デビュー前から小さな子供とは接していたが、お年寄りは大人の範疇として特別対策?をしなかったのが敗因か・・・。三つ子の魂百までもとはよく言ったものである。
今朝は雨降りだったので、海側の公園に行っての用足し&散歩。訳の分からんオブジェ?を見て思案中の大福。
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