禄明軒 / ハムエッグライス
なんだろ?たまに急激に食べたくなるハムエッグ。家でも食べることはあって普通に食卓に乗ってくるが、これが外食となると圧倒的に女子たちからは評判がよろしくない。代金を払って「外食」としては考えられないようである。となると、外食に於けるハムエッグというのは「男飯」なのか?
そんな男飯な「ハムエッグライス」を築地飯で場内『禄明軒』でいただいた。注文する際に特に目玉焼きの焼き加減はリクエストしなかったのだが、品出しの時に「卵、両面焼きにしておきましたんで・・・(ニコリ)」といわれてしまった。確かに、両面焼きでお願いすることのほうが多いから仕方ないところ。でも実は、今回は半トロの目玉焼きもたまには良いかな?なんて思ってあえて何もいわなかったんだけどね・・・。
さて、ハムエッグライス。相変わらずの風車のようにハムがビッシリ。この見た目だけでじゅうぶん満足してしまうあたりが女子たちには理解不能なのだろう。でもでも、やはりたくさんハムが乗っていると満足してしまうのである。ハムを先に数枚食べるとようやく目玉焼きが出てくる・・・この時の満足度もかなり高いのである。女子たちから評判悪かろうが、ハムエッグライスは、我が男飯の定番として今後も君臨し続けるだろう。ちなみに、代金は600円也。
◼︎ 風車のようなハムの団体さん。
◼︎ ハムの下からようやく目玉焼きが顔を出す(両面焼き)。
◼︎ 店構え。
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