2007年10月23日(火)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2007年10月23日(火) ■ 初々しいパピーズ ■ 大福:生後2014日目
町内の人口が増えるにつれてワンコ人口も当然増えるのは当たり前。ここ一年ぐらいでたくさんのパピーに出会って、その初々しさは眩しいばかりに輝いていて何とも嬉しい限り。中には、柴族もけっこういたりで嬉しさは更に倍増。パピー達の飼い主さん達が大勢集まっている姿を見ると、「そうだよなぁ、大福が仔犬の時も毎日一緒に散歩やら遊んでもらったりしたもんなぁ」と感慨深くなるのは秋のせいなのか。
大福も5才を半ばを過ぎて、ちょっぴり先輩になったわけだが、大福同様にアホ飼い主の私めも一緒に成長?したのも事実である。で、思うのが、この頃の飼い主さん達って(特に女性だが)、愛犬がマウントして腰をスッコンスッコンさせていても全然注意しないのね。アレって、恥ずかしいのでは?と思うのは私めが男だからなのかなぁ・・・。女性のほうがもっと恥ずかしいのではと思っていたんだけど。以前、都内のドッグランでシコシコし始めた男の子ワンコがシコシコされていたワンコの飼い主さんに思い切り蹴り上げられていたのを見たことあるけど、されるほうは嫌だわなぁ。お願いだから大福にはしないでね。
それと、久しぶりに出会ったパピーがすっかりアホ犬になっているのを見るのも悲しいなぁ。最初会った時は、あんなに真っ直ぐでイイ子だったのに、いったいどうしちゃったの?と言いたいぐらい違う子になってたりするのでビックリしてしまう。一緒に遊ばせる子たちが悪いのかしらん?
そういう面での大福のパピー時代は大変恵まれていたと断言できるなぁ。気配りしっかりしてくれる飼い主さんばかりだったからなぁ。ホント、大福のベースを作ってくれた同期ワンコや先輩ワンコに感謝しなくちゃいけないなぁ。もちろん、飼い主さんあってのことなんだけどね。
掘り掘りに熱中するメイちゃん。初々しくて輝いているなぁ。最近出会ったパピー達、みんなイイ子で立派に育ってね。オッサンからの切なる願いである。
- 関連記事
-
-
2007年10月24日(水)の大福日記 2020/10/24
-
2007年10月23日(火)の大福日記 2020/10/23
-
2007年10月22日(月)の大福日記 2020/10/22
-