2006年5月16日(火)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年5月16日(火) ■ 訓練士選び ■ 大福:生後1489日目
最近、町内でも躾けに対して積極に取り組んでいる飼い主さんを見かけることがよくある。訓練士と一緒にマンツーマンで行うモノやグループで行うモノ様々だ。今までほとんど見かけなかっただけになかなか新鮮な光景である。
先日、ある飼い主さんと話している中で、訓練士選びの基準が難しいという話が出た。確かに難しいもので、犬の本ですら書いてある中身が180度違うなんてことはよくあるし・・・。で、いろいろ話した結果、その訓練士が一緒に暮らしている犬を見るのが一番ではと言うことに話は落ち着いた。どんなに資格を持っていようと(犬業界、クズのような資格が多いのは周知の通りだし)どんなに偉そうな論理でも自分の犬がアホアホの欠点だらけじゃ話にならないし、説得力もなかろうさと思うのである。
大福は訓練を受けていないから飼い主私めの自己流で育ってきた。そのせいで一見「良い子ぽく」見えるのだが(この「ぽく」が大事かと)その実、けっこうなわがまま娘に育ててしまった。だから多少の後悔がないと言ったらウソになるが、今の時代に、この地で生活するにはマズマズかなと自虐的にも似た気持ちで満足はしていいるのだが・・・。
偶然、花咲く景色の中にいる大福を発見。似合う似合わないはともかく、女の子であったのだよなぁ・・・。
- 関連記事
-
-
2006年5月17日(水)の大福日記 2019/05/17
-
2006年5月16日(火)の大福日記 2019/05/16
-
2006年5月15日(月)の大福日記 2019/05/15
-