2007年11月5日(月)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2007年11月5日(月 ) ■ けもの道 ■ 大福:生後2027日目
「けもの道」とは野生動物である鹿、とか猪、熊などが通る道である。そこを繰り返し通るから、道のよう形になっているのである・・・とネットなんかには載っている。
大福がよく行く花時計の公園は緑綺麗な大きな公園なのだが、芝生が「けもの道」のように土がむき出しになっている個所がある。この「けもの道」のような道?が町内を出て公園から駅までの最短距離になるようである。芝生の中を横切らなくても公園を囲むように綺麗な通路があるのに、これだけ土がむき出しになっているということは、多くの人達が通るということなのだろう。最短距離と言っても周回通路を通っても時間としては30秒も違わないと思うのだが、朝の通勤時間は1分でも1秒でも惜しいということなのだろうか。
それに、この「けもの道」モドキ、雨の日や雨上がりはもちろんのこと、晴天の日でも夜露朝露でけっこう濡れていてドロドロだ。でも、多くの人が通り抜けている。しかも、けっこう女性が多く通り抜けている。汚れるのとか気にならないのかなぁ。それとも、汚れても良いような靴履いてお出かけしているのかしら・・・。イイ靴(値段も含めて)は、イイ場所に連れて行ってくれると言うのにねぇ・・・。「皆、あまりイイ靴履いてお出かけしていないのかね?」なんて、大福に話しかけているアホ飼い主なのである。
ちなみに、大福はこの「けもの道」を歩こうともしない。肉球が汚れるのが嫌なのかもね。犬も歩かぬ「けもの道」・・・どうなのよ、これって。
- 関連記事
-
-
2007年11月6日(火)の大福日記 2020/11/06
-
2007年11月5日(月)の大福日記 2020/11/05
-
2007年11月4日(日)の大福日記 2020/11/04
-