2006年5月9日(火)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年5月9日(火) ■ 天気悪いなぁ ■ 大福:生後1482日目
五月晴れ・・・これとて今の日本では死語なのか?と思うほどパッとしない天気が続いている。雨が降るのは仕方ないにしても降るなら降るでしっかりと降らんかい!と言いたくなるほどだらしなく降ったり止んだり。挙げ句は霧雨のようにベタベタした雨で嫌になってしまう。
犬たちは天気のことをどう思っているのだろう・・・なんてちょっと考えてみたけどどうなのだろう。聞けば、雨が降っていると外に出たがらない洋犬もいるとか。参考になるかどうか分からないが、競走馬の場合、足下が悪い馬場、いわゆる重馬場や不良馬場が得意とか不得意などという評価がある。ところが実際競馬関係者に聞くと、一概に足下の問題だけでなく馬の中には顔に雨があたるのが嫌いで走る気をなくしてしまう子もいるとか。犬についてもきっと同じなのでは?足が濡れるのを嫌う子もいれば、顔が濡れることを嫌う子がいても何らおかしくない。
大福の場合は、どうも雨の降り始めや雨上がりがあまり好きではないような気がする。恐らく足下が濡れる感覚は好きではないのかなと・・・しかし、海や水辺では積極的に入っていくし・・・どうも分からん。要は気分の問題なのか?そして、足が濡れるのは嫌いでも腹が濡れるのは気にならないってか?
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