訃報、エディ・ヴァン・ヘイレン
ヴァン・ヘイレンのギター、エディ・ヴァン・ヘイレンさんが亡くなったそうだ。まさに悲報。マイケル・ジャクソンの『ビート・イット』のギターソロも彼だったよね・・・。
心よりお悔やみ申し上げます。
エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなったこと。マスゴミの連中にしてみれば、予想以上に世間で大きな話題になっていることに驚いたのだろう。
とってつけたように「ロック界の大物」扱いにして慌てて取り上げている感が否めない。ヴァン・ヘイレンの『ジャンプ』のMVなんかを切り取って放送しているが、デイヴ・リー・ロスのアップ部分のほうが比重大きいのも少なくなかった・・・ダメだな、やっぱり。
ラジオの番組で、エディ・ヴァン・ヘイレンのどこがが偉大だったと思うか?という問いかけがあったので、自分はどう思うか考えてみた。
その結果、やっぱりマイケル・ジャクソンの『ビート・イット』でギター弾いたことに落ち着いた・・・( ̄^ ̄)ゞ
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Pink Floyd Reunion / Time
心臓止まるぞ!ホントに!
え?あり?・・・一瞬だけ騙された。
ロジャー・ウォーターズがいるピンク・フロイドでしかも曲が「TIME」って・・・。無理無理、あり得ないあり得ない。ほら、ちゃんと、 "David Gilmour Live in Gdansk" (2006), "Roger Waters live in Mexico" (2016) and "Pink Floyd Pulse" (1994)ってクレジットされていた。
でも、コレは楽しめた。こんなフェイクは大歓迎。なんだか楽しいぞ\(^o^)/
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iTunesが廃止に
Appleの音楽管理ソフト?iTunesが廃止になると正式発表された。この発表は、かなり大ごとなことだと思ったが、世間的にはあまり話題になっていないようで驚く。代替アプリが登場するのだろうが、よもやiTunesが廃止になるとは考えたこともなかった。iTunesの中に収納している1万数1000曲はどうしたら良いのか?非常に不安である。と、同時にiTunesに寄りかかって生きてきた自分は「時代遅れ」に認定された(泣)。
E.G.11は、E-girlsでイイの?
なんだ?これは!
スゴイじゃないの!エンターテイメントとして完成形じゃないか。
WOWOWで放送されていた『E.G.11』のコンサート番組を録画で見たのだが、正直度胆を抜かれてしまい一気に見終えてしまった。E.G.11もE-girlsのこともほとんど知識ナシで見たのだが、どうやらE-girlsというのが11に人にスポイルされたのがE.G.11のようである(たぶん・・・自信ないけど)。
コンサートは、さいたまアリーナで行われた最終公演の模様だったが、オープニングから終わりまでとにかく見ていて楽しい。ジジイが見ても楽しさが伝わってくるのだから、コアなファンにとっては涙ものだろう。とにかく衣装の色合いも綺麗で華やかだし、11人それぞれの個性も際立っていて輝いている。
自分としては、大所帯のメンバー構成は受け入れがたく、10人以上のメンバーには否定的。だから、モーニング娘。やAKB系列、そしてEXILEなどは自分の範疇ではなくなる。当然、E-girlsも20人近くだったようで範疇ではない。このE.G.11も人数が11人に減ったいっても大所帯であることは変わりないので、今回の視聴も雰囲気だけ見れば良いかなという程度だったが、まさか最後まで見入ってしまうと思っていなかった。
小室ファミリー(死語?)のTRF。5人組のグループだが、デビュー前は8人組だったとか。プロデューサーの小室哲也が5人組に編成を変えたらしい。人数を減らした理由は、「人が(観客・ファン)顔を覚えてくれるのは、せいぜい5人ぐらいまでなんじゃない?」だったとか・・・。この理由、実はかなり同意したい。だから、自分が大所帯のグループが嫌いな理由に直結してるのだとも思う。人数多すぎるとどこを見て良いのか分からないし・・・。
その大所帯グループに対しての思いは、メンバーが少なくなったといっても11人組であるE.G.11にもいえることだ。だから、本来、評価の対象外のはずだったが、このグループは、自分の概念を見事にくつがえしてくれた。ボーカル3人+ダンスパフォーマー8人の11人編成である。ボーカル3人?・・・ん?まてよ、スリー・ドッグ・ナイトと同じじゃないか。違うのは、ダンスパフォーマーと楽器奏者の違いだけだ。なるほどなるほど、そう来たか!この3+8の編成が見事に機能しているのが、E.G.11だ。ボーカルの存在感だけで、ややもすると日程消化試合的にお飾りだけになってしまう可能性も含んだダンスパフォーマーの8人。いやいや、ボーカルに負けじ劣らず、それぞれ個性を出して存在感を維持できている。だから、ジジイである自分にとっても11人のどこを(誰を)見るべきかさほど混乱せずに全体感を把握して見ることができた。これは最大級に評価できることだと思う。プロデューサーのチカラによる部分も大きいのだろうが、ネックともなりそうな大所帯グループを堂々と確立しているメンバーの個々の実力もおおいに評価すべきだろう。
m-floに初めて触れた時の驚きと同じ、あるいはそれ以上の驚きをE.G.11に見たのであった。見に来ているファンの子たちのなんとも楽しいそうな姿が、このグループの最大の財産といえよう。女の子たちのファンも小さなファンたちも本当に楽しんでメンバーと同じ空間を共有していて見ていて感動すらしてしまう。嬉しい誤算だったE.G.11のライブ番組視聴だった。
■ コンサート・ダイジェスト。
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tag : 音楽 EG11 E_girls 11人 ボーカルは3人 楽しい 色が綺麗 スリードッグナイト 小室哲哉 TRF
情報過疎地に身を置いて
自分の現在の立ち位置は、どうやら情報文化が届きづらいところのようだ。
AAAというグループのリーダーが泥酔の上に一般人をナンパ。しかし、同意を得られなかったや自分を知らないことに腹を立て暴力行為に及んで逮捕されたということをニュースで知った。よくある下半身に人格ナシというやつである。
このAAAという名前。文字面では知っていたが「トリプルエー」と読むことを今回の騒動で初めて知った。音楽のグループであることも知っていた。しかし、このAAAというグループ、世間的にはかなり知名度も高く、音楽シーンでの賞レースでもいろいろ受賞しているらしいことは知らなかった。更に自分の中では曲と曲名が一致するものは1曲もない。事件の当事者であるリーダーによる謝罪会見の様子を見る限り、別に自分の生活圏では知らずとも良さそうなグループのようではあるが、ちょっと、自分の立ち位置を情報過疎地に身を置きすぎではないのか?という危惧を感じるのも事実である。
それにしても、グループの関係者はよくもまぁ、あんな謝罪会見をやらせたものだとただ呆れるばかり。聞けば大手の芸能事務所らしいじゃないか。