あの頃、みんな若かった
世の中には、面白いことを思いつき、それを実践する人がいるから恐れいる。
You Tubeで見つけたコー吉さんの作品が大変好みである。
ザ・スパイダースの「あの時君は若かった」のメロディーが頭の中を駆け巡る。そう、自分たちだけでなく、今、国の中枢にいる政治家も皆若かったのである。どの政治家も若い時はきっと、こんな感じだったのであろうとの思いがしてくる。特に女性政治家が面白い。Part2に登場する野田聖子議員が個人的には好みかな・・・。
■ あの有名政治家を【新入社員】っぽくしてみた Part1:
■ あの有名政治家を【新入社員】っぽくしてみた Part2:
『噂の!東京マガジン』 地上波→BSに移行
日曜日の13時からTBSの『噂の!東京マガジン』を見るのが日曜昼の定番となっていたが、3月28日をもって31年半続いた歴史に幕をおろして終了するとの話を聞いてガッカリ・・・と思っていたら、なななな、なんと翌週の4月4日からBS-TBSに曜日も時間帯も出演者もフルで移行するとのこと!休むことなくの移行・・・いやぁ、ビックリもだが、嬉しいことこの上ない。
BSで放送ってことは、全国放送になるということだから、これは地上波で放送しているより考えようによっては発展的な移行といえよう。ややもすると、地上波からBSへ移行というと、格落ちのイメージを持たれることも多いかもしれないが、この番組の移行は栄転というべきだろう。
この栄転は、TBSの粋な計らいといって良いだろう。結局、テレビ局の肝は、編成局の差と断言して良い。悪い例でいえば、テレ朝。ニュース番組に於いては、せっかく地位を築きつつあるのに何度、試行錯誤しても正解を導けない。あれじゃ、番組も人も殺しているようなもんだわな。無駄な編成が視聴者離れを起こしていることに何故気づかないのか不思議でならない。そういえば、最近、すっかりテレ朝見なくなったわ。
楽天モバイル
楽天モバイルの通信速度テストの結果である。
ダウンロードよりアップロードのほうが速いって・・・これ、屈辱的でしょ(~_~;)
料金安いとか以前の話だと思うなぁ。
撤退したほうが良いと思う。
伝えるチカラの大切さと必要性
長野智子さんがラジオ出演したと知ったので、1日遅れで『radiko』の「タイムライン(聴き逃した放送を聴くことができる)」で視聴。
テレビの視聴率調査もそうだけど、ラジオの聴取率調査なんかも今の世の中では意味がないのかもね(ずいぶん前からだと思うけど)。
彼女がラジオで話すのは、あまり聴くチャンスがなかったのでしっかり聴いてみたのだが、やはり長年、テレビで視聴者に伝えることを培ってきたチカラはスゴイね。日本語がしっかり耳に入ってくる。
テレビでスタジオ外からの取材記者などが話すことも多いが、喋りのイロハが成っていないから聴いていてイライラする。この時世、リモート出演なる手法が当たり前になっているから、イライラは増すばかりで、チャンネル替えてしまうこともシバシバ(柴柴)。ラジオなんか喋り手の姿すら入ってこないからイライラはマックス。
その点、この日の彼女の喋りは、くだけた内容の話もスンナリ耳に入ってきて、しかも優しい響き。スゴイなぁ、ベテランの地力って。
放送のほうは、彼女がいわゆる芸能方面(テレビ局の局アナ)に入ってきた経緯なども紹介されていたが、人との縁や関わりの大切さを改めて知った。あと、タイミングも。
大学生当時の彼女には会ったことはないが、学校から縁の始まりだった文化放送があった四谷の若葉町まで歩いていたという姿が目に浮かんできた。一気にタイムスリップしてしまい、昨日の夜なんか夢の中で、越美晴ちゃんの「ラブ・ステップ」まで流れるてくる始末・・・何でこの曲なのよ(~_~;)
今の困難極まる時代こそ、彼女が再び伝える側に位置するようになることを切に願いたい。これは「待望論」である。しっかりしろよ!いわゆる業界!
しかし、何故「ラブ・ステップ」なのか?サビのフレーズが油断すると今も頭の中で鳴り始めるし・・・(´Д`。)