黄昏の9月最終日

今日で9月もお終い。明日から10月だというのにまだ秋という感じがしないような日中の暑さだった。大雨での水害があったり火山が噴火したりとどうも日本の自然は歯車が狂い始めているような気がしてならない。何かのツケが回ってきているのかな・・・。
そんなことを考えながらいつもより少し遅めの夕散歩では、日中とは一変して綺麗な黄昏に遭遇。ウハ!まるでエルトン・ジョンの『黄昏のレンガ路』が流れてきそうな感じだ。
さて、明日から10月。秋の気配がちゃんとやってくるかな?
青空の朝散歩

今日は朝から雲一つない真っ青な空。清々しくて何とも気持ち良い。でも、この青空が続くそれほど遠くでもない御嶽山の空の下。急な噴火に見舞われた人達やその家族の人達が空の青さを違う捉え方をしていると思うと何とも気が重くて切ない。
そんなことを思いながらの散歩はちょっとはしゃぐ気もせずに黙々と歩いていたかな。一緒に横を歩いている大福は、機嫌が悪いのか?飼い主・・・とでも思っていたかもしれない。イカンイカン、大福に要らぬ気遣いをさせては。
気を取り直して散歩に集中してみたら、ホントに空が真っ青。陽射しも暑いではなく暖かい感じで心地良い。気を取り直したことを大福も察知したようで足取りが軽くなったような気がする。嬉しいことに後輩柴の宙ちゃんにも会えた。
さ、今週も頑張ろうね。もう10月になるよ。



朝活に思う

イイなぁ、このおおらかさ。このおおらかさが人間達にもあれば、不幸な戦争など起こるはずもないのにね・・・。憐れすぎるぞ、我ら人間。そんな思いがした朝活だった。
かねよ食堂

早々と江ノ島に降参して向かうは横須賀。目指すは、『かねよ食堂』。江ノ島からおおよそ1時間で到着。こちらも混んでいて当たり前なのだが、幸いにして15分ほどの待ち時間でテーブルに着けた。
大福は、店外から海辺が続いているので水に入るかなと思ったが、小さな子供達が遊んでいるのが気になるようで入水は自重したようだった。
しっかり手間がかかっている料理は、店のロケーションを抜きにしても美味しい。加えて大福も一緒に席に着けるとあれば、文句などあろうはずもない。この店、昼と夜。平日と休日。夏と冬。それぞれ違う顔を見せる店なんだろうな。今度はそのどれもを体験してみたいな。もちろん大福も一緒にね。
■ ビーチテラス

■ お客さんと談笑中

■ 入り口で

■ 店内

■ フライドポテト

■ スパイシーチキンディッシュ

■ ハーフ&ハーフ・ピザ(釜揚げシラス/エビとキノコのメキシカンサルサ)

■ デザート

■ 小さなお客さんと触合い

■ 海には入らなかった

巨大トイレと申しますか・・・

土日こそラグビーの練習を端っこでやっているものの、一週間を通じてほとんど人がいない大福の朝の散歩コース。
この巨大広場が遊び場であり、そしてトイレなのである。この巨大トイレの中でピンポイントでお仕事場所を決めるのである。スンナリ決まる時もあれば、くまなくチェックしてもなかなか決まらない時もある。ヒドイ時はさんざんチェックしても「今日はやめとく」なんてこともある。神経質なのか我が儘なのか・・・なかなかお世話係泣かせの大福なのである。