負け顔
K-1大阪大会をスカパー！の生中継で見ていた。ミドル級に続いて無差別級（ヘビー級）もトーナメントから日本人選手は消えてしまった。主宰者は日本人選手作りに必死のようだが、どうも上手くいっていないのが現状。何よりもツライのが、日本人選手で一番上位者とされているのが武蔵であること。強い弱い云々の前に、まずプロとしてあまりにもルックスが悪すぎる。今までも勝った試合ですら汗まみれの顔に美しさが微塵もなく、負け顔なのである。顔が全てとは言わないが、やはり客から金を払ってもらって成り立つのがプロ商売なのだから顔も重要なのでないだろうか。今日の試合でも負けてしまい、本来であれば世代交代となるのだが、後継も見つからず、今後も武蔵のリベンジと言うのがK-1の課題となるなら、お先真っ暗であろう。
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『ホジュン』
韓国の時代ドラマ『ホジュン』のDVDがリリースされたので喜んでいる。『宮廷女官・チャングムの誓い』が大ヒットしたので、同じく時代劇医療ドラマである『ホジュン』は『ホジュン〜宮廷医官への道〜』が正式タイトルとなった。監督がチャングムと同じであることだし、このほうが一般的な興味も惹くだろうからなかなかの邦題と言えよう。
このドラマ、過去に一度だけ放送されたが、かなり面白かったのでまた見たいと思っていたので今回のリリースは個人的には大変喜ばしい。ただ問題なのは全64話の物語なのである。リリースは8話ずつらしいので8回に分けてとなるのだろう。全部見終わるのは早くて来春か・・・。
ちなみに、ホジュンと言うのは主人公の名前のことであり、ホ・ジュンのことである。
京葉線大パニック
我が地のメイン交通機関であるJR京葉線はけっこう不通になる。海岸線を通っていることもあり、海風が強いと線路途中に停まっている電車の姿を併走する高速道路からよく見かける。
今日も朝のニュースで京葉線不通の文字を見たが、毎度のことなので気にもしなかったが、今回のはかなりの大事故（東京駅内の火災とか）だったらしく、結果的には丸一日ほぼ動かなかったようだ。夕方のニュースを見てたら、利用者をバスで別路線の最寄り駅に搬送していた様子を映し出していたが、今度はその駅構内や駅周辺にまで利用者があふれ出し大パニックなっていた。どうやら、後先構わずにドンドン搬送してしまったらしい・・・。やれやれ。
今日も朝のニュースで京葉線不通の文字を見たが、毎度のことなので気にもしなかったが、今回のはかなりの大事故（東京駅内の火災とか）だったらしく、結果的には丸一日ほぼ動かなかったようだ。夕方のニュースを見てたら、利用者をバスで別路線の最寄り駅に搬送していた様子を映し出していたが、今度はその駅構内や駅周辺にまで利用者があふれ出し大パニックなっていた。どうやら、後先構わずにドンドン搬送してしまったらしい・・・。やれやれ。
NHK受信料
時代錯誤はなはだしいNHKが受信料不払いに対して、事実上の強制徴収となる民事手続きを行う段取りに入ったようだ。いよいよかと言う感じなのだが、よくよく記事を見てみると「NHKと受信契約をしていて不払いとなっている対象者に予告通知を送付し、支払われない場合、簡裁を通じて督促を行う・・・」なっている。
要は、一度でも受信料を払ったことがある視聴者に対してから手をつけると言うことらしい。一連のNHK不祥事に対して支払いを拒否した視聴者に、最初は「申し訳ありません。今後は気をつけて襟を正しますので、また支払いをお願いします」と言う姿勢だったが、あまりにも払ってもらえないので「こんなにお願いしているのに払ってもらえないなら法的処置をしますので」と言うことらしい。まさに逆ギレ。バカはどこまで行ってもバカである。
要は、一度でも受信料を払ったことがある視聴者に対してから手をつけると言うことらしい。一連のNHK不祥事に対して支払いを拒否した視聴者に、最初は「申し訳ありません。今後は気をつけて襟を正しますので、また支払いをお願いします」と言う姿勢だったが、あまりにも払ってもらえないので「こんなにお願いしているのに払ってもらえないなら法的処置をしますので」と言うことらしい。まさに逆ギレ。バカはどこまで行ってもバカである。
堀江 vs 宮内
一連のライブドア事件は、今では死語となっている「ホリエモン」と側近だった宮内の直接対決が続いているようだ。この裁判、当初はホリエモンに勝ち目はなく、武器も持たず鎧も着ずにどのように戦うのかと思われていたようだ。しかし、いざ始まってみると宮内が精神混乱を理由に審理不能状態を訴えるほど証言の矛盾点を突かれてアタフタしているらしい。
この裁判がどのような結審をみるのか分からないし、興味もない。しかし、急激にお金を稼いで世に出て行くことをやっかみ含めてバッシングされたホリエモンだが、良い人材に恵まれなかったことだけは事実のようだ。こんな側近と将来を共にしなくてはならなかったことを悔やんでいるのだろうか。ビジネスでの側近なんてのは、ある意味、私生活での伴侶選びより重要であると言っても過言ではないだろう。仕事人の評価の基準は、私生活では伴侶。仕事では側近と言ってもこれまた全く過言ではない。
この裁判がどのような結審をみるのか分からないし、興味もない。しかし、急激にお金を稼いで世に出て行くことをやっかみ含めてバッシングされたホリエモンだが、良い人材に恵まれなかったことだけは事実のようだ。こんな側近と将来を共にしなくてはならなかったことを悔やんでいるのだろうか。ビジネスでの側近なんてのは、ある意味、私生活での伴侶選びより重要であると言っても過言ではないだろう。仕事人の評価の基準は、私生活では伴侶。仕事では側近と言ってもこれまた全く過言ではない。
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