懐かしい名前
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若手 2006/11/01
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懐かしい名前 2006/10/31
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NHKっつうのは・・・ 2006/10/28
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学校
ただ、事件を受けて会見している学校関係者の姿を見ていると、今の学校は面白くないんだろうなと言うことは想像できる。とてもじゃないが、生徒の上に、そして教諭たちの上に立つべきじゃないんだろうなこの人は、と思うような人が校長を務めている。ひと言で言えば「自信」もなければ「自身」もないと言うか・・・尊敬されそうもない人の元で教育を受けている今の子供たちは不幸なのかな。学校側や先生たちにもいろいろ言い分はあるのだと思うが、根っ子にあるのは事なかれ主義と言うことなのだろう。
履修漏れなんかもそうだが、一歩間違えば世界史の授業を受けないまま将来的に日本を担う人を育ててしまうと言うことなわけで、これは先の日本を見据えると怖くないか。世界のことを知らない人間が教育者になって子供たちを教える立場とかになってしまうわけで、これはあまりにも恐ろしすぎると思うのだが、どうよ?
NHKっつうのは・・・
夜、見るテレビがなかったのでザッピングしていたらNHKで『宮廷女官チャングムの誓い』をやっていた。もちろん、日本語吹き替えである。初めて見るならまず日本語吹き替えなど見ないが、何度も見たt『チャングム』だから何気にチャンネルを合わせていたが、吹き替えに違和感がありすぎ。それに加えて、オリジナルをだいぶカットして編集してあるから益々違和感が増大。しかも、ここはカットしちゃイカンのじゃないの?と言うような場面をザックザックとカットしている。このカット編集は放送分だけではなく、DVDで発売されているものも同様にカットされているしたまったものじゃない。そう言えば、オリジナルは66話あった『初恋』をNHKは40話に縮めて放送してたものなぁ。ダメだな、この局は。ホント、存在に値しない。
プロレスと八百長
プロレスラーのセッド・ジニアスこと渡辺幸正が大仁田厚らに損害賠償を求めていた控訴審で東京高裁は一審の「事前の打ち合わせにない場外乱闘での怪我は違法」を支持した判決を出した。事前の打ち合わせにない場外乱闘・・・って、コレってどうよ?明らかに裁判所はプロレスは八百長であることを前提に審理していると言うことでしょ?たぶん、このことはニュースでもさほど大きく扱われないだろうけれども、プロレス界としては相当ヤバイんじゃないのか。それにしても訴えるプロレスラーってのもなぁ・・・。
子供の時からプロレスが好きで何度も試合を見に行ったが、ある時、自分の中で子供ながらに理解したことがあった。それは、前座の試合などは日本人同士で行われるのだが、試合中に場内に「5分経過、5分経過」などと試合時間の経過がアナウンスされる。このアナウンスだが、試合が日本人対外国人(主にアメリカ人)となるとアナウンスが「5 minutes past,5 minutes past」などと変わる・・・このアナウンスっていったい誰に対して言っているのよ?と気づいた時にプロレスとは何ぞやが幼き私めにも理解できたのである。以来、プロレスの楽しみ方が変わった。
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基本は一緒か?
最近、google社の社員の自主性に任せた放任的な社風がクローズアップされているが、とコンピュータ関連やIT関連の会社は、ややもすると今までの既成概念を壊す経営方針や社風のみが目立ちがちだが、経営の原点や社則の成り立ちなどは他の企業と大きく変わっていないと言うことなのだろうか。
デジタルも含めて新しいことと言うのは、既成概念を壊すことだけでなく、古きの良い部分は認め継承する。古き中から改善点を見直し今風にアレンジしていくことなのではないだろうか。要はものの成り立ちの基本はアナログなのかもしれない。