血は水より濃し?
もう一つの理由は、親戚付き合い。これは結婚などしなくても嫌い中の嫌いだったから、独り身の時以上に親戚付き合いが増えるのが嫌だった。血は水より濃し・・・とか言うが、これは間違いだろう。遠くの親戚より近くの他人・・・のほうが自分的には合っている。年賀状だけの付き合いや、冠婚葬祭の時にだけしか顔合わせない人と親戚と言うだけで付き合うのはホント耐え難い。親戚でなければ一生付き合いたくな人なんかけっこういるもの。幸い、何年か前から年賀状出す枚数大きく減らしているので、疎遠になりつつある親戚もかなりいる。しかし、問題なのは冠婚葬祭だわな。
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人員と人材
人員と人材の話とはちょっと違うが、中途採用の新入社員が一月から勤め始めているところが2社あった。どちらの新入社員さんも紹介されたが、紹介のされ方がだいぶ違ってた。片方は、若いながらも作業中の私めの都合を訊いて手を休ませて、わざわざ新人さんを紹介してくれた紹介者。もう一方の紹介者は、きっと忙しかったのだろう、お茶汲みをしながらの紹介。紹介される私めとしては、もちろん前者の紹介のされ方のほうが嬉しいに決まってるが、後者に紹介される新人さんの身になるとかなり嫌だわなぁ。何なのかなぁ、この差は・・・。会社の資質?個人の資質?それとも両方?あるいは魔が差した?
産む機械
この人に限らず、若い世代でもいるのよね。冗談のセンスがない人って。簡単に言えば、人が嫌がることを冗談だと思ったり、ウケていると勘違いしてしまう人。周りに何人か必ずいるでしょ?「ヤダァ、やめてくださいよ」なんて言うものなら、ものすごく嬉しそうな顔してる人・・・。これはもう本人のセンスの問題でしかないから、他人が注意したりするレベルの問題ではないから大変。本人が気づいて自覚するしかないもんね。こんな人がいる職場はもう気の毒でしかない。
それにしても「産む機械」とはよくも言ったもんだ。この人を擁護しなくてはならない安倍総理も大変だ。この人が辞任でもすることになれば(ちょっと辞任のタイミング逃しちゃったかな)、任命責任問われること必至だもんなぁ。何だか、何やっても空回りしてしまう総理になってしまったなぁ・・・。
気まぐれコンセプト

愚ページの中でホイチョイプロの『気まぐれコンセプト』のことを書いたページがあるのだが、このページへのアクセス数が異常なほど増えている(ホント信じられない数なのである)。リンク元はと言えば、アチコチの検索エンジンからなのだが、それらの検索エンジンを見てみると、キーワード「気まぐれコンセプト」で検索すると、我がページが一番最初にヒットされるところが多い。なるほど、これならアクセス数も増えるはずだわなと妙に納得。しかし、そこで新たな疑問が。「何故に今頃、気まぐれコンセプト?」と言うことである。それで、ちょっと調べたら2月10日から『バブルへGO!!』なる映画が封切られるのだが、この制作にホイチョイプロが関係していることが判明。なるほどなと。ついでに『気まぐれコンセプト・クロニクル』なる新刊もリリースされていることも判明した。これは絶対に欲しい本なので、何とか入手しようと四苦八苦。
千葉に住み始めてもう10年以上が経つが何が一番不便かというと、まともな本屋がないと言うこと。この『気まぐれコンセプト・クロニクル』も置いていないどころか、知りもしないのだろうなと半ば諦め気味にアチコチの本屋に問い合わせしてみた。以下はその結果である。
■ブックストア談(プレナ幕張)・・・入荷したが、品切れとのこと。
■未來屋書店(マリンピア稲毛海岸駅)・・・入荷したが品切れとのこと。
■くまざわ書店(ヨーカー堂幕張)・・・当店では入荷なしとのこと。
■イズミヤ(新検見川)・・・調べて折り返し電話をくれた。入荷したが品切れとのこと。
■ビレッジバンガード(美浜区打瀬)・・・雑誌ですか?って・・・。入荷していないとのこと。
■くまざわ書店(ららぽーと船橋)・・・入荷したが品切れとのこと。
■丸善(津田沼)・・・調べての折り返し電話。品切れだが、本店(丸の内)にはかなりの在庫ありとのこと。
■旭屋書店(船橋東武)・・・在庫ありでお取り置き。
と、まぁこんな感じだった。品切れとかは仕方ないにしても、ビレッジバンガードに、この商品そのものや商品認識がないのはいかがなのものかと思ったり・・・。これ置かなくて何を置くのか?と言う感じだ。
築地場内

土曜日に築地場内に行くのは本当に久しぶりだ。我が家に愛犬柴犬・大福が来てくれて以来、我が家の生活行動パターンは大きく変化した。その中に入るのが食生活。特に外食。大福が家族の一員になる前は、家内とあそこだ、ここだと食べ歩きしてたが、大福が来てくれてからは、まず「大福も行けるところで」と考えるのが普通になってしまった。正直、外食の質は相当落ちた。しかし、それをも打ち消してプラスに転じてくれるのが大福の存在だから、その存在感はとてつもなく大きい。家内も大福をこよなく愛してくれているが、家内自身のことで考えると不満もあるだろうな、きっと・・・。なんて思いながら、久しぶりに行ったのが築地場内かよ!って家内にツッコまれそうだが、久しぶりの築地場内は懐かしくも脳の刺激にもなってなかなか良い体験だった。