ビリーズ・ブートキャンプ
短い人生なんだから、好きなように食べて生きると言う訳にはいかないのだろうか・・・。食べてれば太るのが当たり前なんだから、太りたくなきゃ食べない。これが基本原則だと思うのだが・・・。同様に、喫煙者は肺ガンを恐れない。酒を飲む人は肝臓の心配をしない。シンプルに考えればイイのよね。
ところで、このビリーズ・ビートキャンプ。あと3年もしたら、紅茶キノコ同様(死語中死語だわな)、「あった、あった」なんてことになるのは確実だし、ビリー・ブランクス本人は、「あの人は今」みたいなバラエティ番組に出演するのはまず間違いないところだわな。
100円ショップ
まぁ、中国の話はさておいて、昨日は激安ショップと書いた100円ショップだが、ホント、ありとあらゆるモノが売られていてビックリしてしまう。安いモノを全面的に拒否するつもりはないし、100円ショップで買ったことももちろんある。ただ、何でもかんでも100円ショップと言うのもどうなんだろうなぁと言う気がしてしまう。100円ショップで買った財布なんか、どう考えてもお金が増えるとは思えないし、100円ショップで買った下着を着けてる女性ってどうなのよ?と思ってしまうのは偏見なのかなぁ・・・。
全ての安いモノが悪いとは思わないのと同じように、高いモノが全て良いとも思わない。要は自分のフィルターを通して選別すべしと言うこと。最近の若い子たちは、お金を遣う楽しさと言うようなことを知らなさすぎるように思えるのは私めだけだろうか・・・。
安かろう悪かろう
そもそも、この社長。顔が元々「笑い顔」なんだな。笑い顔と言えば、典型的なのが、北朝鮮拉致被害家族代表の横田滋さん。不謹慎だが、かなり深刻な発言をしていても、笑っているように見えてしまうと言う何とも状況においては気の毒な素地を持っている。ミートホープ社の社長の顔もベースは笑い顔で構成されているから、無頓着な発言がマイナス方向に作用してしまい、裏目街道まっしぐらとなってしまう。
この社長の消費者を例にした先の発言は、全く擁護すべき点はないのだが、ちょっと考えさせられる点もなくはない。激安ショップなんかで売っている文房具や電球・電池なんかを以前使ったことがあるのだが、悲しいかな安いだけの価値しかないクオリティだったりする。ホッチキスの針?なんか手押しの圧力に負けて、針が曲がってしまうもののほうが多い。電球や電池も普通値段のモノよりも寿命が圧倒的に短い。その他に関しても同様な気がする。要するに「安かろう悪かろう」なのである。
ミートホープ社事件以降、我ら消費者は、「安けりゃお得」と言う考え方を捨てるべきなのかもしれないな。社長じゃないけど、安いからには何か理由があると考えるべきなのかも・・・。
ジャミ夫人・・・『海神(ヘシン)』より

今日も韓国時代劇ドラマ『海神(ヘシン)』の話。ちょうど全体の1/5を終えたあたりなのだが、タイトルバックの画なんか見ると、今後もずっと出てくれるんだろうなぁ(出て欲しいなぁ)と思っているのが、チェ・シラ演ずるジャミ夫人。女手一つで大商団の首領(ドン)に君臨しているのだが、まぁ、ふてぶてしいと言うか、華がありすぎで相当に格好良い。顔は小さいし、首筋は細くて、オマケにウルトラCなヘアースタイル。今まで、これほど大物感溢れる女性首領は見たことがない。役柄的には、悪役の域になってしまうのだろうが、このドラマの大いなる盛り上げ役に一役も二役もかっていると言えるだろう。
ジャミ夫人を演じているチェ・シラは、昔からたまに韓国ドラマを見ると出ていたので名前と顔は一致していたが、このような華のある役は初めて見るので驚き桃の木であった。今まで見た役は、華奢な体つきのせいか、芯が強いちょっと薄幸そうな妻・・・なんてのが多かった。
この後、どのような展開のストーリーか分からないが、主人公の男性陣よりもジャミ夫人の傲慢な立ち振る舞いに見入ってしまいそうである。カッコいいなぁ・・・。
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大〆 / 大阪寿司

今日のランチは神楽坂の『大〆』で。相変わらず、開店早々からオバサマ達で満席状態。「大阪寿司」と何のためらいもなく簡単にクチにしているが、大阪寿司の定義とはいったい何なのか考えたことなど一度もないなぁ。大阪で言うところの「バッテラ」がそうなのか、バッテラも大阪寿司の一部でしかないのか、そんなことすら知らずに今まで食べていたが、大阪寿司は、「押し寿司」「箱寿司」とも言われているらしい・・・ふぅーん、そうなんだぁと言う感じ。まぁ、美味しけりゃあれこれ考えずともイイか・・・なんて向上心のなさを露呈して美味しく『大〆』の大阪寿司を食したのであった。
今日のランチは懐かしい人との再会の場となったのだが、久しぶりに会った知人から得たものは、ランチの味以上に貴重なモノであった。
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