売上げ急降下のJRA
長年の競馬ファンとしてはこの頃のJRAに人気のなさには苦言こそしているが悲しいきもちになっていると言うのが本音である。この苦境を打破するにはやはり民営化しか道はないのである。競馬に全く興味のない人には馬券の売上金額など恐らく想像がつかないと思う。
昨年、2007年の売上げは何と、2,759,138,078,900円・・・巨大でしょ？2兆7591億3807万8900円よ。ところが、この数字1997年の境に毎年前年を下回っているのである。毎年、前年比95〜97％ずつジリ貧になっているのである。一見、数パーセントの下回りにしか見えないが、毎年となるとずいぶん大きな下回りになってしまう。
1997年の売上げは、な、な、何と4,000,661,663,100円よ（4兆円ね）。これを基準に考えると、昨年の売上げは1997年に比べると、68.9％しか売り上げないと言うことになる。
民間企業だったら、この数字はあり得ないでしょ。しかし、JRAは何の策もなく毎年指を咥えて下降線を見ているだけ。
早急の民営化しかないのである。
昨年、2007年の売上げは何と、2,759,138,078,900円・・・巨大でしょ？2兆7591億3807万8900円よ。ところが、この数字1997年の境に毎年前年を下回っているのである。毎年、前年比95〜97％ずつジリ貧になっているのである。一見、数パーセントの下回りにしか見えないが、毎年となるとずいぶん大きな下回りになってしまう。
1997年の売上げは、な、な、何と4,000,661,663,100円よ（4兆円ね）。これを基準に考えると、昨年の売上げは1997年に比べると、68.9％しか売り上げないと言うことになる。
民間企業だったら、この数字はあり得ないでしょ。しかし、JRAは何の策もなく毎年指を咥えて下降線を見ているだけ。
早急の民営化しかないのである。
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