本木雅弘と永作博美
今では「モックン」と言うよりも完全に「本木雅弘」として世の中と言うか芸能界を生きている本木雅弘。積極的に映画に出ているでもないし、ましてやテレビドラマなどには一切登場しない。かろうじてお茶のCMで見かける程度。他のCMで目にしたこともあるが、奇抜と言うか特異と言うか何やら不思議な空間を醸し出している。それが芸術性があるかと言うとお世辞にもそうは言えない。作り手側の趣味なのか、それとも本木雅弘本人の趣味なのかは分からないが、まるで裸の王様的（自己満足と同意語として）な不思議空間の映像が多い。まるで「僕の世界って皆分からないんだろうなぁ」とかの囁きが聞こえてきそうなほど。今後、どういう方向に向かっていくのか分からないか、個人的には失笑を交えながらノーサンキューな世界。
この本木雅弘の世界観に遠からずなのが「永作博美」。この人も、何か知らないが特別な世界観を持っている女優として業界ではチヤホヤされているようなフシがある。その不思議な世界観とは「美人ではないが、イイ女」って感じ・・・なのか？
本木雅弘との違いは、映画やドラマに出ている点か。しかし、その出方については「私の世界観に合った作品のみを厳選して出ています」なんて感じ？
ま、イメージなんてのは本人だけが作ることができるわけでもなく、作り手や見ている側も一緒になって作り上げていくものである。そう考えると「皆で作り上げる裸の王様」と言って良いのでは。
と言うわけで、個人的にはすごく気になる2人なのである。
ちなみに、本木雅弘は言わずと知れた「シブがき隊」3人衆の一人だが、永作博美も「ribbon（リボン）」と言う3人組アイドル出身。この辺りのバックボーンも似ていてちぃーと面白い。
この本木雅弘の世界観に遠からずなのが「永作博美」。この人も、何か知らないが特別な世界観を持っている女優として業界ではチヤホヤされているようなフシがある。その不思議な世界観とは「美人ではないが、イイ女」って感じ・・・なのか？
本木雅弘との違いは、映画やドラマに出ている点か。しかし、その出方については「私の世界観に合った作品のみを厳選して出ています」なんて感じ？
ま、イメージなんてのは本人だけが作ることができるわけでもなく、作り手や見ている側も一緒になって作り上げていくものである。そう考えると「皆で作り上げる裸の王様」と言って良いのでは。
と言うわけで、個人的にはすごく気になる2人なのである。
ちなみに、本木雅弘は言わずと知れた「シブがき隊」3人衆の一人だが、永作博美も「ribbon（リボン）」と言う3人組アイドル出身。この辺りのバックボーンも似ていてちぃーと面白い。
