ハイリスクの向こう側
簡単な図式で当たり前と言ってしまえばそれまでだが、簡単なことこそ実は実現するのが難しい接客業。当たり前のサービスや心構えは、やって当たり前、やらなきゃ批判の的となるわけだから極端な言い方をすれば、瞬間的にはハイリスク・ノーリターンでしかない。しかし、それはあくまでも瞬間的のことであり重責が積み重なればハイリターンとして返ってくるのも確実なのである。その喜びを一度でも味わえば至高の喜びに向かってハイリスクな苦労のしのぎ方も覚えられるのである。
しかし、実際は、ハイリスクな面に押しつぶされて回避や逃避してしまう接客が多いのが現実である。
ハイリスクの向こう側が見えるか見えないか・・・ここがポイントなのかな。
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