少林少女

K-1MAXを見始めたが全く面白くないので視聴断念。どうも魔裟斗体重クラスのK-1はそこらの町の暴れん坊の喧嘩を見ているようでプロとしての「見せる(魅せる)」要素が皆無で面白くない。
2時間分の視聴枠をとってしまったのでまだ見ていないDVDでも見るかと『少林少女』を見ることに。いやぁ、実にくだらない!こう言うくだらなさは大好きなのである。後半見事なまでの尻つぼみだったが、少林拳法とラクロスを無理なまでに合体させてしまったことや柴崎コウに高校生?させてしまう強引さは天晴れとして良いだろう。アッと言う間の2時間弱であった。
それにしても仲村トオルってのはどんな役も引き受けて偉いゾ。江口洋介も出ていたが、こちらは最近の他現場では「こんなセットでオレに芝居させるのか!」とか言って、現場を去ってしまうほどの大物?になってしまったらしいが、そんな大物が何でこの映画に出たの?って感じだった(相当嫌な奴らしい←現場談)。
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