旧地でシャンプーな訳

今日はシャンプーの日なので旧地へと、いつものように下道と高速をつかって朝散歩終わりで出発。近くにトリミングショップがないわけでもないのに、わざわざ千葉まで行く必要もないだろうに・・・と言われることもあるが、行くには行く理由があるのであーる。
まず、料金が断然違う。都内値段とでも言うのだろうかねぇ。店舗の賃貸料などが大きくトリミング料金に影響してくるのだろう。六本木辺りのショップだと同じことをしてもらって2倍以上もする。事情は、理解できるが、こちらの懐に反映してしまうのはちょっとねぇ。
でも一番の大きな理由は、別のこと。それは、大福のトリミングショップは、動物病院内に併設されてるので、獣医師による触診を受けることが出来るのである。もちろん、触診ですまない時は、診察料を支払った上での診察となるが・・・。これは、飼い主としては心強いことである。実際、湿疹や皮膚の調子によって診察を受け薬を処方してもらったこともある。この特典?こそが、何よりも代えがたいのである。
シャンプー後は、いつものように仲良しのガッちゃんとお散歩。今日は厚かましくお家までお邪魔させていただきお昼をご馳走になってしまったのである。どうもご馳走様でした。いつもありがとうございます。
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値千金のゴール

サッカーのアジアカップ、日本が優勝。これで再来年のコンフェデレーションズカップ(コンフェデ)出場が決まった。
日本中が大いに湧いた決勝戦。途中出場の李忠成(イチュンソン)が決勝点を決めたわけだが、何とも治まりどころの良い結果になったのではないだろうか。日本に惜敗して3位に甘んじた韓国も帰化してるとは言え、同胞が日本を優勝に導いたのだからヨシとしてないのだろうか。でも、韓国での在日韓国人の立場は日本人が思う以上に悪いから本音の部分は分からないなぁ・・・。
ただ、今回のイチュンソンが主役に躍り出たことで、隠れ在日韓国人のサッカー選手が韓国メディアに暴露?されることを免れたのは良かったのではないのか。2002年韓日共催のワールドカップで決勝トーナメント進出を果たした日本チームに対して韓国の新聞は「同胞○○の活躍によって、日本、決勝トーナメント進出」とやってしまった・・・。そのことを当時、発刊されてた『噂の真相』などが書いたもんだから、日本代表選手が韓国人(在日韓国人)であることが表沙汰になってしまった。
今回も、もしイチュンソンがヒーローになっていなければ、同じようなことになっていたかも。「日本、△△の活躍で2大会ぶりの優勝へ!」なんて記事は誰も見たくないし、誰のためにもならないからねぇ。そんな訳で、イチュンソンの決勝ゴールはまさに値千金のゴールなのであった(^o^)
走りの知恵

朝の散歩は巨大広場へ。誰もいないかなと思ったら、チャールズくんがいた。いつもはボール命で全く相手もされないが、今朝は朝トレ?のメニューを終えたのか、大福を見つけて走り寄って来てくれた。
早速、走り回りになったのだが、ボーダーコリーのスピードに大福がまともに対応できるはずがない。もっと狭い場所なら、植え込みなどを利用してチャールズくんの猛追を振り切るのだが、この広場はヘリポートもあるほど広いので障害物はほとんどない。だから、猛追されるとすぐに追いつかれてしまい、ジャレ合いにと発展してしまう。大福にしてみれば、まずは走り回りたいようで必死にチャールズくんの猛追を振り切ろうとしていた。
その振り切り方とは・・・。それは、走りながら右に左にフェイントをかけながら走るのである。そう、大福は小回りが利くがチャールズくんは、大福ほどは対応できずに、ついついコーナリングが大きく膨れてしまう。その間に、大福は引き離しにかかるのである。そんな走り方、誰かに教わった訳でもあるまいし、これぞ本能からの知恵なのだろうか・・・。
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久しぶりにカフェ飯

ガッちゃんが夕方に用事あるとのことで、夕方散歩のお誘いを受けた。であれば、久しぶりに愛犬達も一緒にランチでもいかがかなとお誘いしてみた。
で、行ってみたのは丸の内にあるお店。テラス席のみ愛犬達もOKな店だが、地下にあって屋根もあるのでお天気が悪い時でも食事は大丈夫な感じ。夜は、ビールがウリの店のようである。スタッフさんも上っ面だけで犬が好きというのではないことは、愛犬達の反応見てればすぐ分かる。
ランチメニューは、パスタ、プレート、スープから選ぶものだが、値段もリーズナブルで、美味しかった。丸の内という場所ゆえ、ランチ激戦区なのだろうから手抜きは出来ないのだろう。もっと暖かくなったらまた行ってみたい店だった。たまには、愛犬連れてのカフェ飯も悪くはないかな。
ところで、このお店。昔の東京ビル跡地に出来た『TOKIA』という複合商業ビル内にあるのだが、まだ東京ビルだった頃、某広告代理店が入っており、週に2回は足を運んでいた場所である。ビルこそ大きく変わってしまったが、何とも懐かしかった。
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ニール・ヤング

寒いせいでもないだろうが、ちょっと顔を刺すような痛さの風が吹いてた夕方。何故か、iPhoneの選曲は、ニール・ヤングに。何故かなぁ・・・無性に聴きたくなってしまったのだ。
ニール・ヤング。自分が若い時から、不思議な人だった。すごく好きでもないけど、嫌いなわけでもない。好きか嫌いかで言えば、好きなほう・・・ぐらいの位置。
クロスビー・スティルス&ナッシュと合体してたこともあって、何となくフォークぽい人・・・のイメージで最初自分の中に入ってきたが、ソロでのアルバムやクレイジー・ホースをバンドとして起用するようになってからは全く別の人のようだった。
パンクの連中よりもパンクぽい音出してるにもかかわらず、声は哀しい(悲しいではない)。それが、彼の最大の魅力なのだと思うのだが。それにしても、いつまでも「狂気」のような雰囲気を醸し出せているのはスゴイ。恐らく演じてるのではなく生き方自体なのだと思う。
で、我がiPhoneに入ってるニール・ヤングのプレイリストに入れてある曲は、ご覧の通り。我ながら究極のニール・ヤングのベストセレクションなり。
・Cowgirl in the Sand
・Only Love Can Break Your Heart
・Southern Man
・Ohio
・Heart of Gold
・Like A Hurricane
・Hey Hey, My My
・Rockin In The Free World
・Alabama
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