友達申請

最近、TwitterよりFacebookを開くことのほうが多い。Twitterは、記事の動きが速くて時間を遡って記事を見るのがなかなか大変だ。面白そうな記事がツイートされていても、あまりに時間が経過していると、反応してツイートするのを躊躇してしまう。
その点、Facebookは、登録者(友達)の数がそれほど多くないこともあってか、記事も慌ただしくないので確認しやすい。そんなところが今の自分には合っているのかもしれない。
ただ、Facebookで厄介なのが「友達申請」だ。日本人にとって「友達」の領域は敷居が高い。知人よりもだいぶ敷居が高い。少なくても自分はそうなのである。だから、この人の記事は常に読んでみたいなと思ってもなかなか「友達申請」を出しにくい。そして、「友達申請」をリクエストしても許諾してもらえない時の痛み?(大袈裟)を考えると躊躇に更に拍車がかかってしまう。
犬関連のFacebookページ(同好会みたいなもの)があって、そこに登録(「いいね!」ボタンを押すだけなのだが)して、我が家の愛犬柴犬・大福の写真を掲載すると、見知らぬ人からコメントをもらったり、「いいね!」をもらえて嬉しい気持ちに満ちる。
それらの中の人に写真を掲載し始めた当初から、「いいね!」だけでなくコメントをくださる方がいたので、「友達申請」をリクエストした。すると快く許諾をいただけた。しかもご丁寧にコメントも付いてものだった。そのコメントの中に「友達申請にコメント付けないでリクエストだけしてくる人もけっこういる」とのことが書かれてた。へぇ、そうなんだぁと思っていたが、それは本当だった。いきなり、リクエストが届く。中には、「いいね!」もコメントも一度もいただいてない人もけっこういる。
いたずらに「友達」の数を増やしたいとも思っていないので、それらの方には申し訳ないが無反応でスルーしている。犬が好き・・・だけで皆「お友達」・・・ってのは、ちょっとね。
難しいねぇ、SNSってのは(^o^ゞ
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