キャバレー / サウンドトラック

今宵のお供は、『キャバレー』のサントラに決定。言わずと知れたライザ・ミネリの代表映画のサントラ盤である。若い時に好きだった映画だ。これを機にまた見てみようかな。1971年(昭和46年)公開映画。
01. Wilkommen
02. Mein Herr
03. Maybe This Time
04. Money , Money
05. Two Ladies
06. Sitting Pretty
07. Tomorrow Belongs To Me
08. Tiller Girls
09. Heiraten ( Married )
10. If You Could See Her
11. Cabaret
12. Finale
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旧地で旧友と

2週間に一度、シャンプーで旧地に来るようになってもう4年近くになる。だから大福にとっては、旧地がきっと旧地として印象はないのだろう。いつ行っても感慨深さなど全くないような表情で旧地を散歩している。旧友に会っても人間みたく大袈裟な表情での再会などない。「あ、こんにちはぁ・・・」なんて感じで何とも素っ気ない。
そのシャンプー日、いつもは月曜日なのだが、この春から水曜日にしようか?との考えがあって、今日試しに水曜シャンプーを実行してみた。雨だった・・・。
「シャンプー日限定雨女」なんて言ってたら、曜日が月曜から水曜に変わってもジンクスというか神通力は強力だった・・・。天気予報では夜から降るだろうと言われていたのに朝から雨だった・・・やるなぁ、大福。
いつもより早めに旧地に着いて、まずは仔犬の頃から慣れ親しんでいる「花時計の公園」を散歩。いつももっと広い公園でも散歩しているのに、この公園は単調な造りでなく造り込み感があるので大福も何気に嬉しそう。お仕事ポイントもすぐに決めてお仕事終了。
公園を移動して旧友のアンディ君と再会。アンディ君は大福より数ヶ月ほど先輩。少しも変わらず元気そう。いつも2人で走り回っていたのが懐かしい。もっと一緒に遊ばせたかったが、シャンプーの時間になってしまった。また会おうね。
嬉しい事、楽しい事の後にはツライ事もある。そうシャンプーである。決して嫌いではないようだが、一人残されるのが嫌みたいでガラス戸越しに何とも悲しい顔をしてくれる。こんな顔されるといつもトリマーさんに言いたくなってしまうのである。「僕が代わりに残りますから・・・」って。アホ飼い主なのである。
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來々軒 / ラーギョーと小ライス

典型的な炭水化物王選手権出場者メニュー。
タンメンが売り物の『來々軒』だが、このラーメンが実に自分好み。ラーメンと言うよりも「支那そば」と言うべきか。なるとが乗っかっているのも何とも嬉しい。餃子も具だくさんでパンパン。これは半人前の3個を注文すべきだったか・・・。
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大相撲八百長裁判
大相撲八百長裁判で八百長に関与したとされ相撲協会から引退勧告を受けたが、それを拒否し協会から解雇された元幕内蒼国来。力士としての地位確認などを求めて相撲協会相手に訴訟を起こしていたが、この度、八百長認定不十分で解雇を無効とし幕内力士としての地位を認める判決を東京地裁が出した。毎月約130万円の給料の支払いも命じた。
師匠の荒汐親方(元小結大豊)は取材に対して「この2年間、よく辛抱した。長かったが頑張ってくれた」と時折声を詰まらせながら語った・・・とか。
大男総身に知恵が回りかね集団の相撲協会のトホホぶりをまた更に証明した判決になってしまいましたなぁ・・・。
この裁判、ヤバイ(負ける)んじゃないか?と思っていたらしい。で、結果は、予想通りに相撲協会の負け。控訴もしない可能性が高いとか。
となると、蒼国来(何て読むんだろ?知らないけど)がまた土俵に上がるってことでしょ?この力士、中国人らしいけど、これから土俵に上がるなんてガッツあるなぁ。勝訴の会見でもマゲをしっかり整えていたから裁判に勝って復帰する気、満々だったということだろう。
でも、なかなか周囲の視線などから復帰しづらいよなぁ。一般会社でも不当解雇を理由に訴訟を起こして会社が負けて解雇された人が職場復帰なんてこともあるにはあるのだろうが、社内での居心地は相当悪いことだろう。それに耐えて職場復帰で仕事再開・・・。並大抵の精神力ではないだろう。
この力士も今後の一挙手一投足が好奇の目で見られることは間違いない訳で、一般人よりももっとシンドそうである。
トホホな相撲協会は、まず手始めに、横綱が負けた時の取り組み・・・いわゆる金星取り組み後の場内に飛び交う座布団の嵐。あれ、何とかしなはれ。座布団の角が誰かの目にでも当たったら大ごとだよ。また、危機管理のなさを問われるよ。もっと緊張感持って協会の運営にあたりなさいって・・・大男の皆さん。