Free / Heartbreaker

今宵のお供は、Free『Heartbreaker』に決定。あれ?このアルバムのベースは、もうアンディ・フレイザーじゃなかったんだっけ?山内テツ?何だか、記憶が曖昧になってきてるぞ・・・。ポール・コゾフの粘るようなギターでも聴いて秋の夜の心地良さを楽しもうっと。1973年(昭和48年)リリース。
01. Wishing Well
02. Come Together in the Morning
03. Travellin' In Style
04. Heartbreaker
05. Muddy Water
06. Common Mortal Man
07. Easy on My Soul
08. Seven Angels
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絶好調な季節

毎日、過ごしやすい日が続いているけど、この涼しさは大福にとっても大歓迎のようだ。今朝も、突然一人走りを初めてご覧の通り。やっぱり、暑いより寒いほうが良いよね。
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送りつけ詐欺みたいな判決だなぁ・・・
NHKが個人相手に受信契約締結と受信料支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁の難波孝一という裁判長は30日、「NHKが契約を申し込めば、受信者が承諾の意思表示をしない場合でも、長くても2週間が経過すれば契約が成立する」との判断を示した。
一審は「契約締結を命じる判決が確定した段階で契約が成立」としたが、高裁は契約は既に締結されていると判断。難波裁判長は、放送法は受信者に契約締結の義務と受信料を支払う債務を課しており、判決で強制的に承諾させる手続きは不必要だと指摘した。
以上、livedoor Newsからの引用。
どこの国の話なのか?と一瞬考えてしまった。何処に向かって行くのかね、我が祖国は?
この判決って、送りつけ詐欺(勝手に代引きで商品送って代金支払わせる詐欺)と何ら変わらないように思えるのだが・・・。
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Quincy Jones / Back on the Block

今宵のお供は、Quincy Jones『Back on the Block』に決定。バブル時代の香りがムンムン立ちこめる典型的な都市型の夜アルバムなのに、こんな涼しくて爽やかな夜にも聴きたくなるとは・・・。これは名盤と言って良いのかも・・・。1989年(昭和64年)リリース。
01. Prologue (2 Q's Rap)
02. Back On The Block
03. I Don't Go For That
04. I'll Be Good To You
05. The Verb To Be
06. Wee B. Dooinit
07. The Places You Find Love
08. Jazz Corner Of The Word
09. Birdland
10. Setembro (Brazilian Wedding Song)
11. One Man Woman
12. Tomorrow (A Better You, Better Me)
13. Prelude To The Garden
14. The Secret Garden (Sweet Seduction Suite)
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30センチのキャンバス

つい先日、ルー・リードが亡くなったとの報を聞き、その夜は、彼の代表作と言えるVelvet Underground and Nicoのアルバムを聴いた。その時思ったのが、このアルバムってバナナの皮剥けたんだよな・・・てこと。そう黄色いバナナの皮を剥がすことができたのである。もちろん、中にはバナナの中身の絵が・・・。
アナログ盤の頃のロックのレコードって、音楽自身はもちろん大事な作品であるが、アルバムカバー(当時はジャケットと言っていた)も大事な作品の一つだったんだよね。CDになってもデザイン自体は残って受け継がれてはいるが、サイズが小さくなって、デザインの面白さは失せてしまった。
CD時代以降にデビューしたミュージシャン達にとって、アルバムカバーってどんな感じなんだろう。もちろん、大事ではあるのだろうが、キャンバスとして考えた時、あまりにも表現スペースは小さいからアナログ盤時代のミュージシャンとは思いは違うとしても仕方がない。
30センチのキャンバス・・・と考えた時、アナログ盤時代のアルバムカバーにはいろいろ面白いものがあったなぁ。ファスナーが付いている、Rolling Stonesの『Sticky Fingers』。目とクチが動いて変顔になる、Facesの『Ooh La La』。鏡に似せた反射板を付けた、Uriah Heepの『Look at Youeself』・・・など限りない。
アルバムカバーのデザインで名を馳せたデザイナーも多くいた。Yesなどを手がけた、Roger Dean。Pink Floyd、10ccなど数多くのアルバムカバーを手がけたアート集団、Hipgnosisもいた。
30センチのキャンバスが懐かしい。
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