2013年大晦日

大晦日の朝散歩は、潮風公園とガンダム広場で。
大福にしてみれば、大晦日であろうが元旦であろうが、朝散歩に幾分の違いもない。日々平常心。
世の中、メリハリが大事な時もあるが、ベースの部分ではこの平常心が一番大事なことなのかも。大福ら犬から学ぶことって意外に多いことに今更気づく2013年大晦日である。

日本エンタ界の貧困さ
テレビ点けたら、レコード大賞の発表シーンを放送していた。EXILEが受賞してリーダーが賞状なんかを授与されていたが、妻である上戸彩が司会をやっているのに、何の絡みもなしに受賞曲の披露にとなった。
公私混同せずにクールにお仕事をとしてこなす・・・これが大人のエンターテイナーと言うことなのか?
キスがあっても良いし、せめてハグぐらいあって然りだろうと思うのだが・・・。何だかお寂しいなぁ。日本エンタ界の貧困さを垣間見た気がした。うぅ〜、さぶい・・・。
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Roger Waters / In the Flesh

今宵のお供は、Roger Waters『In the Flesh』に決定。根っからのPink Floydをマニアを自称する自分だが、ロジャー・ウォーターズとデイヴ・ギルモアはBeatlesのジョン・レノンとポール・マッカートニーと似てると常々思っている。
ジョンは早くに亡くなってしまったのでソロ活動期は少ないが、仮に生存してソロ活動をしていたら、ポールと同じようにBeatles時代の曲もライブでは演奏してたに違いない。ジョンとポール、どちらがBeatles色の強いソロ演奏したんだろうなと興味深い。
ロジャーとデイヴもソロ・ライブでもPink Floydの曲を多数演奏するが、ロジャー・ウォーターズのほうが、少しだけデイヴよりもPink Floyd色が強いかな。そんなことを思いながら今夜は、このライブ・アルバムをiTunesに落としたノンストップ版で聴いてみる。2000年(平成12年)リリース。
01. In The Flesh
02. The Happiest Days Of Our Lives
03. Another Brick In The Wall, Part 2
04. Mother
05. Get Your Filthy Hands Off My Desert
06. Southampton Dock
07. Pigs On The Wing, Part 1
08. Dogs
09. Welcome To The Machine
10. Wish You Were Here
11. Shine On you Crazy Diamond (Parts 1-8)
12. Set The Controls For The Heart Of The Sun
13. Breathe (In The Air)
14. Time
15. Money
16. The Pros And Cons Of Hitch Hiking, Part 11(AKA 5:06 AM - Every Stranger's Eyes)
17. Perfect Sense (Parts 1 And II)
18. The Bravery Of Being Out Of Range
19. It's A Miracle
20. Amused To Death
21. Brain Damage
22. Eclipse
23. Comfortably Numb
24. Each Small Candle
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大混雑の築地

年末の風物詩の一つが、アメ横と築地の混雑ぶり。混雑なんてものじゃない。身動きとれない。それでも皆、集まってくる・・・不思議、不思議。
大福を連れて築地の挨拶回りなんて尋常な話ではない。でも、どうしても大福を連れてご挨拶しなくてはならないところがあったので、駐車場から抱っこして人混みを避けてもんぜき通りの『若葉』さんに到着。運良く?お客さんの切れ間が見える瞬間に長蛇の列の隙間から声がけさせてもらってご挨拶。
大福、『若葉』さんではチャーシューをいつも山ほどいただいていた。お店の方々は「使わない端っこだから・・・」と仰っていたが、何の何の。実は、大福の上前を少しはねてチャーハンに入れて飼い主もいただいていたほど立派なチャーシューだったのである・・・(告白)。
どうか懲りずに来年も大福同様よろしくお願いします。
場内の混雑ぶりも壮絶。比較的人の隙間があった1号館も足の踏み場もないほどだった。

永新 / レバニラ炒めライス

炭水化物王を地で行く身として外せないのは「レバニラ炒め」。
前にも書いたが、「レバニラ炒め」と「ニラレバ炒め」の違い。前者は、レバー入りのニラ炒め。後者は、ニラ入りのレバー炒めとなる。だから、世の中の中華屋にあるほとんどは、「レバニラ炒め」とするのが正しい・・・のだが、ま、どっちも同じが現実なんだけどね( ̄^ ̄)ゞ
その点から言うと『永新』の「レバニラ炒め」は、ど真ん中のストライクと言って良い。しかも、レバーが分厚くて大きく申し分ない。しかも臭みなど当然のごとく全くない。メインとなるニラもそうだが、脇を固めるモヤシもシャッキシャキでヘタリなど微塵もない。
これぞ、「レバニラ炒め」の王道と言って良いだろう。ご馳走様でした。