Wishbone Ash / 永遠の不安

めっきり涼しくなってきたここ数日。黄昏時も秋の感じなってきた。そういう季節になると聴きたくなるのは、ブリティッシュ・ロック。何だろ?例えば「かなしい」。この場合、「悲しい」ではなく「哀しい」という漢字がピッタリ来るのがブリティッシュ・ロックなのである。このアルバムも、ツイン・ギターがやけに哀しい。今宵は、ちょと大きめの音で聴いてみようかな。原題は「There's the Rub」。1974年(昭和49年)リリース。
01. Silver Shoes
02. Don't Come Back
03. Persephone
04. Hometown
05. Lady Jay
06. F-U-B-B
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いきなり!ステーキ・銀座店 / ワイルドステーキ

うわ!『いきなり!ステーキ』かい!
そう、昨年秋にできた立ち食いステーキ屋である。開店間もない頃一度来たきりで、それ以来来ていない。ま、今日は見るところ長蛇の列と言うほどでもないからヨシとしよう。列の一番後ろに並ぶ。10人目ぐらいか。ちょうど店内が見えるのでつい見てしまう。見てて思ったのは、前回来た時に比べるとずいぶん女性客が目につく。男女比、だいたい6:4と言うところか。以前は見た目の感じだと8:2ぐらいだったので、ずいぶん女性が増えたものである。きっと「俺の・・・」シリーズで立ち食いが女性への門戸を広くしたのだろう。
さて、ステーキはランチの「ワイルドステーキ」を注文。300グラムの肉にサラダ、スープ、ライスが付いて1,050円(税別)である。写真は、品出しされてすぐのモノ。店員さんが「お好みに焼いて、ステーキソースをかけて召し上がって下さい」と案内してくれる。ウェルダンが好みの人は手早く焼かないと肉に熱が回りきれないないだろうと思うほど肉は分厚い。分厚いが軟らかい肉だし、昼にステーキを短い時間で食べるにはじゅうぶんな一品と言えよう。だが、しかし、やっぱり座ってゆっくり食べたいなと言うのが正直なところ。
ところで、店員さんはもっと綺麗にテーブルを拭いて欲しいな。四角い部屋を丸く掃く・・・ではなが、隅々は油が表面に浮いていて汚い。それらの理由に、値段が安いからとか回転率が早くて忙しいからなどの理由を付けて欲しくないなぁ。これだけ大勢のお客さんが来ると言うことは需要があると言うことなのだから頑張れ!
それにしても、女性客が多いのには本当に驚いた。今時はセクハラ発言になるのかもしれないが、ちょっと淋しい光景でもあるな。

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