ありがとう・・・で、ま、イイか

ジョニー・デップの娘さんらしいのだけれど、日本贔屓なんだろうかね?日本人から見ると驚くべきTシャツだが、ここは「日本が好きでいてくれてありがとう」・・・でヨシとすべきなのかな(~_~;)
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tag : エンタ全般 たわ言 ジョニー・デップの娘 日本贔屓
珉珉(みんみん)

予約しないで夜訪店したら女将に「夜は予約しなきゃ無理よぉ~」なんて言われてしまい、肩を落としてトボトボ戻り始めたその背中に「大丈夫だって!戻って戻って!」とまさに天からのお声が・・・(嬉!)。
カウンターに座って、過ぎるメニューの中から選んだのは・・・「カンタンカタヤキ」「ドラゴン炒飯」「あげ餃子」。何だ?この偉大すぎるワンパターンは!この調子だと他の品に手も足も出ないぞ当分は!でも、美味しさのあまりつい同じモノになってしまうのである。
※この日の満足度:★★★★(5点満点中)
■ 付き出し:

■ 混ぜ混ぜした後の付きだし:

■ カンタンカタヤキ:

■ あげ餃子:

■ ドラゴン炒飯:

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俗称
設置した掲示板への書き込みをしてもらうと何と嬉しかったことか。書き込みの主はハンドルネームといって俗称・アダ名のようなモノを皆使っていた。Facebookなどと違って実名でネット社会で交流することなどあり得なかったし、インターネットの教則本なんかでも、実名での交流は避けるよう促していた時代である。
そのハンドルネームは皆それぞれだったが、それがその人の証だから尊重するしかない。やがて、掲示板を中心に展開していたネット上の交流がオフ会と言ってリアルな社会での交流へと繋がる場合もあった。いよいよ、ハンドルネームの人とのご対面である。胸ときめかせて?オフ会の会場に足を運び見慣れた人と出会う。ネット上では行き来あるもののの実際には初対面である。当然驚きもある。キラキラなハンドルネームの人のリアルに等身大な容姿とのご対面である。目眩しそうなことも多々あった。「チミが○○さんか!」・・・。この時から、インターネット上ではハンドルネームのままだが、実社会では本名での付き合いにと変化する。
ハンドルネームの付き合いと同じようなことは愛犬を通じても起こりえる。いつも犬の散歩で出会う飼い主さんとの交流である。最初は会釈程度だが、犬達が媒介してくれて飼い主さんと声をかわすようになる。最初はお互いの愛犬の名前交換である。我が家であれば大福なので自分は「大福パパ」となる。自分が男飼い主だからと言うこともあるのだが、ここから先は女性飼い主同士の場合と少し違う。「今度、ランチでも一緒にしましょう?」などとはなかなかなりづらいのでお互いの社会上での名前までたどり着かない場合が多い。実際、大福が旅立ってしまってから、まったく交流が途絶えてしまった飼い主さんのほうが多い。多いどころか9割以上の飼い主さんと大福の死後に行き来したことがない。せいぜいFacebookで本名としての付き合いがある人との交流が少しだけ残っているだけである。
それは同じ集合住宅内でも同じなのが奇妙と言えば奇妙である。毎日のように顔を合わせていた飼い主さんなのに名前も知らない。中には愛犬の名前すら知らない人もいた。いわゆる「顔見知り」程度である。ま、そんな希薄な関係が今時代の当たり前なのかもしれない。だいぶ淋しい関係だが・・・。
そんな希薄な関係が多い中、驚くことに実社会で交流があるのに本当の名前を知らない・・・なんて、ギョッとしそうな関係もあったりする。SNSなんかで本名を明かさない主義なのかハンドルネームというか俗称で社会に君臨?している人もいたりする。う~ん、真意の程は分からないが、それは自分の理解の範疇を超えている。今時、本名を明かさずに社会生活を営むなんてこと自体が相手に対して失礼千万としか思えないし、よもやテロリストだったり指名手配などされていて名前を明かせない事情でもあるのか?などと考えてもしまいそうである(それはないか)。どんな事情があるにしても、このタイプに心を開くことはまずないし開くこともできない。だって、どう考えてもリアルな社会でそれはないものね。そもそも気持ち悪いもの・・・。
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2003年1月31日の大福

公園の遊具もよく利用させてもらいました<(_ _)v
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tag : 大福 Instagram 公園 遊具 2003年1月31日
Bowieも失敗する

David Bowieが亡くなって3週間近くになる。予想通りと言うか、日本でのBowieの扱いは著名人の死の一つ程度でしかなかった。タレントの不倫騒動やおおよそ歌唱力には程遠い人気グループの解散か否か・・・などがエンタメニュースの目玉と言うことである。ただ、来月あたりにBowie本で興味深いモノが何冊かリリースされそうなので、これはちょっと楽しみかなと。
さて、Bowieの偉業は今更言うまでもないのだが、自分にとってのBowieは偉大でもあるのだが、その存在から安心感のようなモノも得ていたのも事実である。それは、Bowieのような偉大な人も失敗するんだな・・・ということ。
やはり、Tin Machineを結成して世に出したことは、誰がどのように評価したとしても失敗としか思えない。アルバムを2枚リリースして消滅させた過程はどう過大評価されたとしても、自分には失敗としか思えない。コンサートも見に行ったが、Bowieのコンサートで唯一、最後まで見ないで途中で会場を出てしまった。この「Bowieのコンサート」という言い方自体が間違いなのだろうが、でも、Bowieがメンバーである以上、それは仕方ないことだろう。それにしても、Tin Machineのコンサートはヒドかった。まるで、裸の王様のショーを見ているようで、一緒に行った知人に「これって、良いの?」と尋ねたほどだった。
このTin Machineの失敗により、Bowieはずいぶん身近な人となり、失敗は誰にもあるのだという安心感というか共感を得ることができた。だから尚更、死が惜しまれるのである。
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tag : 音楽 David_Bowie Tin_Machine 失敗 裸の王様 エンタ全般