吉田拓郎 / LIVE 2014
本来、音楽については国や人種を問わず楽曲が良ければ好き。歌が上手いのはもっと好き。上手くはないが味があるなら好きとしている。だから、ジャンルなども問わないはずなのだが、正直、日本のフォークに関してはだいぶ苦手だった。
吉田拓郎なんかもフォークの人のイメージが強く、ニール・ヤングやボブ・ディラン色が強くて苦手だった。唯一、好きというか受け止められたのは、「LIVE’73」だけだった。
ところが、つい先日、レンタルショップで数合わせで借りた2014年のライブが思いのほか良くて愛聴している。肩のチカラが抜けた感じというか、非常にリラックスしていて聴きやすい。聴いていて気持ちが柔らかくなる。声も良い。歌詞もスンナリ耳に入ってくる。おいおい、本当は好きなんじゃないのか?吉田拓郎こと・・・(´Д`。)
Disc 1:
01. 人生を語らず
02. 今日までそして明日から
03. 落陽
04. 爪
05. たえなる時に
06. 襟裳岬
07. 僕の道
08. 慕情
09. 夏休み
10. シンシア
11. 裏街のマリア
Disc 2:
01. 気持ちだよ
02. サマータイムブルースが聴こえる
03. 全部だきしめて
04. わしらのフォーク村
05. 淋しき街
06. AKIRA
07. 僕達はそうやって生きてきた
08. こうき心
09. AGAIN
10. 春だったね
11. 純情
■ 映像もあるようだけど、映像は要らないかな・・・(~_~;)
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まだん / テンジャンチゲ
明日から12月・・・。考えただけで寒さがいっそう深まる気がしてしまう。そんなことも微影響あったのか、バスを途中下車して韓国料理屋『まだん』に足が向かってしまった。相変わらず薄暗い通路(路地)を通って店前に着いても明かりが暗くて今が昼間とは思えないたたずまい・・・。
扉を開けて入店。中は韓国料理独特の匂いがして安心感を得る。今日こそ、いつもと違うモノを注文しようと思っていたが、クチから出た注文は今日も「テンジャンチゲ」。味噌味と、ジャガイモを欲していたのか・・・。
しばらくして品出し。フツフツと煮えたぎる絵面を見てしまうとワンパターンの注文でも正解のように思えてしまう。クチの中をヤケドしないように意識して食べたつもりだったが、やっぱりクチの中がひと皮剥けていた。なにもかもがワンパターンで変わり映えしない。まさに、これぞ定番中の定番か。
■ フツフツ煮えたぎるテンジャンチゲ。
■ ランチに向けて着々と準備。
■ 昼か夜か分からない店構え。
■ トイレは鍵を借りて外通路へ。
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2003年11月30日(日)の大福
※この日の大福日記『日々徒然』はお休みでした。
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2003年11月29日(土)の大福
※大福日記『日々徒然』より
■ 日本犬雑誌『Shi-Ba』に ■ 大福:生後590日目
日本犬の専門雑誌に『Shi-Ba』というのがあって隔月発売で今号が14冊目になる。最新号2004年1月号の「My Dog!My Style!」というコーナーに大福を載せてもらった(恥ずかしながら我ら夫婦も)。昔は季刊のムックだったが途中から隔月奇数月発売の雑誌となった。福や大福と出会う前から買っていた雑誌だ。
先月10月12日に我が家にまで編集部の方々に来ていただいて撮影をした。編集の方が家に来て大福を見ての第一声は「今日は早く終わりそうだね」だった。家の中での撮影を少々と町内街並みの中で散歩の様子。そして日本犬では珍しいらしい海での遊びの様子を撮影した。確かにあれよあれよという間の撮影で正味2時間程度の拘束だった。
大福はふだんと同じように我が道を行く状態だったが、我ら夫婦は少しばかり緊張していたのは言うまでもない。
今回取り上げていただいたコーナーでは、家族が思う大福から見た家族の序列というのがある。これについても家内と侃々諤々だったことは言うまでもない。結果は家内が懐の深いところを見せて3位に甘んじてくれて一件落着。
撮影の途中にライターの人にいくつか質問されて答えたが、言葉の表現力や伝達能力がないのだろう、活字になった言葉は「ちょっと違う意味だったんだけどなぁ」という個所もあって難しさを痛感した。例えば、「大福や友達犬たちの遊び方を見ていると、大福はボスになれる資質があるのかもしれないと思うことがあります」というのが、「遊びはすべて大福が仕切っているようなので、ボスタイプなんですかね」となっていたりする。んん~難しい。
今まで仕事ではひたすら裏方に徹していたので、正直恥ずかしい気持ちでいっぱいだ。しかし、何はともあれ我が家にとっては大きな記念になったので感謝感激である。写真が何点かあるが、海に入ってしまった赤いボールを見て取りに行こうか行くまいか考えている大福の後ろ姿の写真がお気に入りである。
※ちなみに、「しばせん」というコーナー(90、91頁)にも写真が2点載っていた。「どの部屋も」と「犬おもちゃ」から始まる川柳の写真が大福。
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tag : 大福 Instagram 2003年11月29日 Shi-Ba 2004年1月号 My_Dog!My_Style! しばせん 90、91頁
クリスマス・グッズを蔵出し
もう今週の半ばから12月。紅葉と雪がコラボしたりと何ともうす気味悪い季候の日本だが、クリスマス・モードは確実にやってくる。恐らく今度の週末、町にはもうクリスマス・ソングが流れ始めることだろう。いや、流通関係はもういち早くクリスマス・モードに突入しているな。
世相に思いきり流されて、今朝からクリスマス・グッズの蔵出しを始めた。まずは、床置きのグッズを出してみた。どれも、横浜の『Christmas Toys』で毎年少しずつ買い集めたものだ。グッズの裏底にでも購入年を記しておけば良かったなとちょっと後悔。
クリスマス・グッズを蔵出しすると思い出すのは当然、今は亡き愛犬柴犬・大福のこと。大福は、けっして破壊活動をしなかったので(段ボール以外は)、小さなグッズを床置きしても100パーセント安心だった。まさに全幅の信頼。別にダメ出しして躾けたわけでもないのに、大福の自制の気持ちにはいつも感心していた。それが証拠に、「いいよ」・・・なんて言えば、オモチャ扱いで遊ぶから面白いというか何というか・・・。
大福がいた頃は楽しいクリスマス・グッズの蔵出し作業だったが、昨年から、そしてこれからはずっと切ない気持ちで蔵出しするんだろうな・・・。あ~ぁ、大福に会いたい(´Д`。)
ガッちゃんママが創ってくださったフェルト大福と一緒に写真を少々。
■ フェイト大福とクリスマス・グッズ①:
■ フェルト大福とクリスマス・グッズ②:
■ これは2011年(平成23年)。
■ 破壊活動をしないから安心。2013年(平成25年)。
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tag : 大福 雑感 クリスマス・グッズ 蔵出し 床置き 破壊活動しない 全幅の信頼 不思議な自制力 ガッちゃんママ フェルト大福