Wishbone Ash / 永遠の不安
今宵のお供は、Wishbone Ash『永遠の不安』に決定。
日中は暖かい時もあるけど、さすがに11月の声を聞くと朝夕はけっこう冷え込む。
Wishbone Ashなんかも夏の暑い日に車などで大きな音で聴くのも悪くはないが、個人的には秋、冬仕様なバンドの気がする。それも今の季節のなんとなく切ない感じの気候が似合っているように思える。Wishbone Ashのギターの音色と声は、Rod StewartやJohn Wettonの声と同じように、「悲しい」と「哀しい」の違いを理解しやすいサウンドといえるだろう。原題は「There's the Rub」。1974年(昭和49年)リリース。
ところで、Wishbone Ashをプログレとする向きがあるけど、そうなのか?
01. Silver Shoes
02. Don't Come Back
03. Persephone
04. Hometown
05. Lady Jay
06. F-U-B-B
USMジャパン (2013-03-20)
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tag : 今宵のお供 Wishbone_Ash 永遠の不安 There's_the_Rub 哀しい
おじさまと猫 / 第14話『うちの子が一番』
今知ってほしい話題やニュースを厳選して紹介するメディアです・・・と謳っているgrape(グレイプ)に漫画家・桜井海さん(Twitter ID:@sakurai_umi_)の作品、『おじさまと猫』の最新作、第14話『うちの子が一番』が紹介されていた。
偶然目にした第1話以来、すっかりドツボにはまってしまったこの作品、『おじさまと猫』。
ショップで長い間売れ残り人生を過ごしていた猫がひょんなことからおじさまと出会った。まさか自分を迎え入れる?猫は信じがたかったが、おじさまはその猫を迎え入れた。そして、つけてもらった名前は「ふくまる」・・・。
猫初心者のおじさまのバタバタぶりも面白い。じょじょに生活環境も整い、益々、おじさまとの絆が深まり確実に幸せを手に入れ始めたふくまる。第11話から展開していた留守番シリーズ?は前作・第13話で解決(涙の再会?)。最新作・第14話ではおじさまのふくまるへの溺愛ぶりが描かれている。おじさまの親友さん(犬派)も登場しますよ(^o^ゞ
※作者:桜井海さんのTwitterで第1話から最新・第14話までぜ~んぶ、一気に読めますよ(^o^ゞ
2004年11月4日(木)の大福
※大福日記『日々徒然』より
2004年11月4日(木)■ ニュー・カマー ■ 大福:生後931日目
秋晴れが続いて何となく平和な町内。散歩に出ると新しく街にやって来た子や、新しく家族になった仔などニュー・カマーを多く見かける。中でも、散歩デビューしたての仔犬たちに会えると平和度は高まるいっぽうだ。
今朝も散歩デビューして間もないヨーキーのキララちゃんと会うことができた。同じヨーキーのマリモちゃんのところにやって来た新しい家族だ。仔犬の時は小型犬だろうが大型犬だろうが大きさは違えども仕種や動きは一緒だから面白いし可愛らしい。
キララちゃんは大福を見つけると遊びたいのか、すぐに飛びついてきて一生懸命に存在をアピールしていた。大福も慣れたもんで、キララちゃんが追いかけてくるように仕向けたり体をあずけたり、これまた一生懸命にオネエサンを演じていた。
大福よりもだいぶ小さな体で大福にジャンプしているキララちゃんを見ていると、散歩デビューした頃の大福も同じように先輩犬たちに遊んでもらっていた姿を思い出してしまった。
キララちゃんと遊ぶ大福を見ていると大福もいつの間にか先輩犬になっていることを改めて感じるとともに月日の経過の早さを実感する。
『大福の仲間たち11』に「キララ♀」を追加。
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