
三ノ輪の雰囲気も柴犬は見事にマッチするような・・・(;^_^A
※大福日記『
日々徒然』より
2005年1月29日(土)■ 三ノ輪銀座商店街(ジョイフル三ノ輪) ■ 大福:生後1017日目
今日は夕方早めから雨模様という天気予報だったので朝と昼にたくさん遊んでおこうとの思いだった。9時前スタートのちょっと遅めの朝の散歩。大福はどこかに行くのを知ってか、珍しく早々とお仕事を完了。アンタ、やればできるじゃない・・・。
大福の中には、散歩の途中で家内からの携帯呼び出し音が鳴ると家内が車でやってくるという図式ができているようだ。確かに出かける時はこのパターンが多いのだ。今朝も電話が鳴ってからの大福はソワソワしっ放しで車が来るたびに車を気にしていた。そして家内が車で登場。ササッと後部座席にジャンプ。
今日は築地→人形町→八重洲→神田→浅草のコースを消化。首都高速入谷から帰ろうと思ったが、急遽、三ノ輪商店街に行くことに。浅草の揚げ物屋『諏訪』が閉店してしまったので、次なる揚げ物屋を探さねばならないからだ!(いや、大袈裟ではなく)
久しぶりの三ノ輪銀座商店街(ジョイフル三ノ輪)は見事なまでに時間が止まっていた。都内唯一残っている都電の前での記念撮影は外せない。商店街は昼間なのにかなりの人出で賑わっていた。揚げ物やパンなど買ってそれなりに満足。
そう言えば、テレビ時代劇『銭形平次』で平次の所にチョコチョコ顔を出すのが「三輪の万七親分」。三ノ輪が管轄の岡っ引ということなのだろう。平次が神田明神下だったと思うが、三ノ輪と神田の間を歩いて行き来するのはかなり大変なのに、この親分さんはよく平次の所に来ていたっけ。昔、東海道は日本橋を出発してから品川で最初の宿をとるぐらいだったのに・・・。なんてことをついつい思ってしまう三ノ輪の街並み。柴犬・大福はこんな街並みがやけに似合うのであった。
結局、夕方は雨も降らずに遅めの散歩をしっかり消化。大福は今日も過労犬で爆睡王だったことは言うまでもない。
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