來々軒 / タンギョー
日時限定品もあるが、メニューも増えてきている『來々軒』。InstagramやFacebook、LINEなどSNSも手がけているようで確実に、しかも急激に進化を遂げている様子。イイ意味でなにかあったのだろうか?と思ってしまうほどだ。
ところで、この店の場所。木場なのか東陽町なのか?グルメサイト利用時の検索泣かせのような場所である。個人的には東陽町なのかなぁ・・・。
さて、今回もタンメンと餃子のセット、「タンギョー」を注文。いつも麺を細麺にしてもらっているが、今回はレギュラーの太麺でお願いした。まずは、いつも通り「タンメンスープ」が登場。熱々のスープと野菜にラー油をかけていただく。美味である。できればこの時点でご飯が欲しいぐらいである。続いての登場はタンギョウの片われの「餃子」。大ぶりで肥満気味の餃子は皮はパリパリの硬めで中身の餡は具だくさん。この餃子、餃子ランクでもかなり上位にくるとか。確かに美味しいわ・・・と改めて。
そして、メインの「タンメン」。見映えとしてはいわゆる普通のタンメンなのだが、なんだろうな、この美味しさは。モヤシとキャベツのシャキシャキ感とシナシナ感のバランスが自分好みなのだと思う。そして、食べ終わり頃まで持続する熱々のスープ。久しぶりに太麺でいただいたが、細麺よりも太麺のほうがスープを吸収しない分、熱々さが持続するのだと思う。その点もご店主が太麺をレギュラーとしている理由なのかもしれない。これは次も太麺にしてしまいそうだな・・・。
■ タンメンスープ小皿。
■ 餃子。
■ 今日はレギュラーで(太麺)。
■ 店構え。
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2005年3月31日(木)の大福
※この日の大福日記『日々徒然』はお休みでした。
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tag : 大福 Instagram 2005年3月31日 現地調達オモチャ 柴道
あけぼの / 玉子丼+串カツ
密かに狙っていた、有楽町は交通会館地下の『あけぼの』の「玉子丼」。名物の「かつ丼」を食べる人は数多く見かけるが、「玉子丼」を食べている人は、いまだかつて一人も見たことがない。そもそも短冊メニューの中でそれはもう地味に身を細めて存在しているのだ。
今日は、まさにピンポイントで「玉子丼」狙いでお邪魔してみた。ちょうどお昼時だったから並ぶのは仕方がない。それでも5分ほど並んで席に着けた。並び列が進み、店内に入ったところで注文を訊かれたのでもちろん「玉子丼」を注文。ちょっと店内のお客の面々に存在感をアピールしたかもしれない注文である。しかも「串カツ」を1本付けてもらった。丼汁少なめでお願いした。
これまた5分ほどで品出し。うわぁ、見事な玉子丼である。フワフワの玉子が丼一面に敷き詰められている。当然、黄色が目立つ。欲をいえば、三つ葉とナルトの刻みが乗っていると見た目のアクセントも出たかもね。それはともかく、玉子丼といえば、玉子とタマネギだけの丼。かつ丼や親子丼と違って肉の衣を借りることもないまさに丼飯一直線の一品(逸品)だ。実は、玉子丼を食べるのは20年ぶり以上かもしれない。そもそも食べる機会すらない。町の蕎麦屋なんかだと普通にあるのかな?
「串カツ」は欲張らずに1本だけにしてもらって大正解。玉子丼で甘くなったクチの中を中和?するのにはピッタリのカップリング。今日の注文は我ながら光ってたな。
■ 玉子丼。
■ 串カツ。
■ 店の外。
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2005年3月30日(水)の大福
※大福日記『日々徒然』より
2005年3月30日(水)■ 仔犬のCM ■ 大福:生後1077日目
他所のサイトでも取り上げられていたが、現在放送中のDoCoMoのFOMAのCMに出ている柴仔犬がとてつもなく可愛い。贔屓目抜きで柴仔犬の可愛らしさは犬の中でもかなり上位に来るではないだろうか(他の犬種の仔犬も可愛いのだけれど)。
可愛いのだが、仔犬が出演するCMを見るとちょっと複雑だ。このCMもプロダクション・ノートによると生後1ヵ月半の柴仔犬を4頭用意しての撮影だったらしい・・・。
犬を飼っている人なら生後1ヵ月半の仔犬がCMスタジオに運ばれて長時間撮影に付き合わされることがどういうことなのか、じゅうぶん理解できるだろう。
この4頭の柴仔犬を手配しているのは、もちろん動物プロダクションだ。犬好きのサイトを見ていると、ペットショップ批判をよく目にするが、動物プロダクションはもっと批判の対象になって然りだと思う。だって生後1ヵ月半だよ。古くは映画『子猫物語』の時に使われた仔猫の数やその扱いなんか聞くと動物好きはとても動物プロダクションなんか経営できるはずないと思わざるえない。
暖かくなってきたので、大福のハウスの敷物を1週間ほど前に春バージョンに替えた。最初戸惑っていたが、やっと慣れたようで最近ではちゃんと枕をして眠っている。
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おじさまと猫 / 第20話『ふくまるちゃん』
今知ってほしい話題やニュースを厳選して紹介するメディアです・・・と謳っているgrape(グレイプ)に漫画家・桜井海さん(Twitter ID:@sakurai_umi_)の作品、『おじさまと猫』の最新作、第20話『ふくまるちゃん』が紹介されていた。
偶然目にした第1話以来、すっかりドツボにはまってしまったこの作品、『おじさまと猫』。
ショップで長い間売れ残り人生を過ごしていた猫がひょんなことからおじさまと出会った。まさか自分を迎え入れる?猫は信じがたかったが、おじさまはその猫を迎え入れた。そして、つけてもらった名前は「ふくまる」・・・ほんとにイイ名前だ!
猫飼い主初心者のおじさまのバタバタぶりも面白い。2人の同居生活環境も整い、益々、おじさまとの絆が深まり確実に幸せを手に入れ始めたふくまる・・・。2人のホンワカな日常はエンドレスだ。新作第20話では、おじさまの律儀な性格が紹介されている。
この作品に注目していたのは自分だけでないことはいうまでもない。ネットで、おじさまとふくまるは愛され広がり、ついに単行本が発売された!しかも、大大大好評で売り切れ書店続出。ネットでの購入も売り止めが出たほどの好セールスのようだ(重版につぐ重版!)。関連グッズも続々開発されていて日本列島はふくまるフィーバー!(古いわ!)
売れすぎて、ふくまるもおじさまも、そして作者の桜井海さんもずいぶん遠くに行ってしまった感は否めないが、一読者、一ファンとして応援していきたいにょ。
※第1話から最新作第20話まで作者の桜井海さんがTwitterにまとめてくださいました。一気読みは、コチラから\(^o^)/
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