カメラ目線
今は亡き愛犬柴姫・大福はよく「大福ちゃんはいつもカメラ目線だなぁ~」といわれていた。いつもそうだったので気にしたこともなかったが、いわれてみれば確かにカメラ目線の写真が多い。特に練習したわけでもないが、名前を呼べばコッチを向いてくれたし、アホ飼い主が人差し指を上に伸ばして、シィ~のポーズ?をすれば、その場にお座りして動かずコッチを見てくれていた。だから、写真を撮るのはかなり楽だった。カメラ目線での写真を撮るのに要する時間は、たぶん5秒ほどか。
これまた気づかなかったが、↑の写真を見た友人が驚いていた。というのは、とある家庭食事会での記念撮影の図なのだが、セルフタイマーを使っての集合写真である。この時も大福は、カメラ目線。カメラを操作する人物がいないのにシャッターが降りるまでの間、ずっとカメラ目線をキープしてたようである。うん、確かにこれはスゴイかも・・・アホ飼い主も感心した。もしかして特技だったのかも(^o^ゞ
ついで?なので、カメラ目線の大福の写真を少々。
■ 大好きな広場での笑顔。
■ ちょっと首を傾げてポーズ。
■ 何か言いたそうな顔。
■ 柴友の手の上に座ってしまってもカメラ目線・・・(;^_^A
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2005年4月30日(土)
※大福日記『日々徒然』より
2005年4月30日(土)■ ガリバー・・・ ■ 大福:生後1108日目
暖かいと言うよりも暑いという感じになってきた散歩。今日あたりの散歩でも大福は歩きながらだいぶクチを開けて舌を出すようになって来た。家で昼寝している時も床の上でゴロンとし始めているからだいぶ暑くなって来たのだろう。
今日の夕方の散歩は日なたがだいぶ少なくなってきてから歩き中心のコースをとった。友達犬と会うこともなくしっかり歩いた。久しぶりに細めのリードで歩いたが、大福はずいぶん横について歩いてくれるということを改めて確認できた。元々グイグイ引っ張って歩くことをしないのでリードをたるみぱなしで歩くことができた。たまにはこういう散歩もいいものだ。
帰り際にいつもの公園に立ち寄ったが陽が延びたせいで子供たちがまだ大勢遊んでいた。公園を横切って帰ろうと思ったら友達犬に遭遇。ちょっと挨拶をしていたら、初めて見る子や友達犬が次々に現れてアッという間にプチオフ会のようになってしまった。
集まっている犬たちをよくよく見てみると大福が一番大きいではないか!まさにガリバー旅行記状態であった。
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長春館 / 焼肉弁当
新宿飯ランチってほとんどが焼肉屋『長春館』だなぁ。それも毎回「焼肉弁当」だ。お値段がお得(1,000円。肉大盛:1,300円)てのも魅力的なのだが、なによりも嬉しいのが肉の薄さだ。コロンコロンした焼肉の肉はだいぶ苦手。きっと自分の大きな好みのポイントになるんだと思う。焼肉の肉に限らず、ハムカツも薄ぺらいほうが好き。にぎり寿司も寿司ネタがご飯から大幅にはみ出ているベロンとしたのも好きじゃない。あ、でも、肉でもステーキは分厚いのでも平気だなぁ・・・。ということで、この店のランチ焼肉の薄さは非常に好みなのである。
そして、この店に足を運ぶ度に思い出すのが、かつてこの店の裏に存在していたロック喫茶(死語!)「ローリングストーン」。1970年代の初めの頃、ほぼ毎日通っていた。今年初めに、その店のオーナーである杉浦さんが亡くなられて、陳腐ではあるが自分の中の昭和がまた一つ消えてしまった感が強い。しかし、この店のことは、これから先も『長春館』に訪れる度に必ず思い出すことだろう。
ところで、「新宿飯」って文字は、「新宿鮫」に一瞬見えるのは自分だけか?( ̄^ ̄)ゞ
■ ひとクチ肉というべき、この薄っぺらな肉が大好き。
■ 鏡越しの店内。
■ 店構え。
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2005年4月29日(金)
※大福日記『日々徒然』より
2005年4月29日(金)■ 黄金週間 ■ 大福:生後1107日目
我が家にとって最も退屈な時期であるゴールデンウィークが始まってしまった。どこかに出かけようと思っても混雑しているし、旅行代金も目ン玉が飛び出るほど高い。普段からヒョコヒョコ出かけられるなら何もこの時期に出かける必要はないわけだ。てなわけで我が家のゴールデンウィークは特に予定ナシと来たもんだ。
友達犬のガッちゃんチが買い物がてら出かけるとのことなので無理矢理一緒に連れていってもらうことに。いわゆる乱入というやつだ。車の助手席って何て楽なんだろう。座っているだけでアチコチに着いてしまう。これはクセになりそうだ。
軽く食材を買い出した後、町内に週一でパン販売に来るオネエサンがイベント・カフェをやっていると言うので野次犬参加。なかなかの賑わいだった。カフェ内に座っていたら小さな子達がやって来て大福は触れまくっていた。触ってくれた子はすごく良い子で「触らせてもらってイイですか?」なんて声かけてくれてビックリ。ヘタな大人よりかなりまともである。
カフェでガッちゃんの知り合いフレブルに出会った。飼い主さんがガッちゃんにと手作りパンをお土産に持ってきてくれたが、ガッちゃんのアレルギー食材が入っていたので、大福がいただくことになってしまった。まさに漁夫の利。んん~イイ言葉だ。ありがとうございましたm(_ _)m
帰りに花島公園に立ち寄った。花島公園では皆の期待通り、大福はジャバジャバと水の中を歩いていた(;¬_¬)
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ふぢの / 冷やし中華
4月になると登場してくるのが「冷やし中華」。築地飯の中華屋さんでも貼りメニューに「冷し中華」の文字が目立つように登場してくる。そういえば、ことしはまだ食べていないな・・・と初「冷やし中華」を。
築地飯では4軒ぐらい思いつくところのある「冷やし中華」だが、記念すべき今年一番最初は『ふぢの』になった。決め手は、見た目の几帳面さかな。具材が丁寧に並んでいて気持ちが良い。別に乱雑に荒くデコレーションされていようが、味にさほどの変わりはないのかもしれないが、見た目は大事なんじゃないのかなぁと思うのである。
そんな『ふぢの』の「冷やし中華」。品出しされたら、久しぶり感が湧き出てきて懐かしい気持ちにもなってしまった。もちろん、具材は綺麗に刻まれており行儀良く並んでいる。その具材の整いを壊すように麺を混ぜ回すところからスタート。もちろん出された辛子も混ぜ合わせる・・・。ひとクチ食べた時の安心感も嬉しい。
半分ほど食べたところで、ラー油を投入。見事に味が変わる。まさに一度で二度美味しいというところだ。ただひたすら黙々食べたのでアッという間に完食。やっぱり好きだな、この「冷やし中華」。次回は、「ねぎ豚冷やし」にしてみようかな。
■ 店構え。
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