2006年1月31日(火)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年1月31日(火)■ 一月もやっと終わり ■ 大福:生後1384日目
毎年思うのは、一月は長いということ。人によっては一月は短いと言う人もいるようだが、私めにとっては一年のうちで一番長い月という感じがする。二月は実際に日数が短いせいもあって一月の倍ぐらいのスピードで過ぎてしまう。三月を何とかやり過ごせば待望の春・・・大福の誕生月の四月になるのだ。
長かった一月をちぃ~とばかり振り返ってみる。
例年の一月との一番の違いは、この『日々徒然』で福の命日を特に触れなかったこと。1月15日を忘れはしないが自然体でその日を消化できればそれで良いかなと最近思うようになってきた。この世に生を受けてわずか79日しか生きれなかった。我が家の一員だったのは20日間。そのうちの大半は入院生活だったから思い出すのは楽しいことよりもツライことのほうが多い。今年の福の誕生日も含めて自然体でその日を迎えることが出来れば良いかなと思っている。結局、今書いているのだから引きずっているのだけれど・・・。
一月の他のことと言えば、いきなり咬まれたこと。友達犬との遊びの中でのことなら仕方ないで済むが、どこの誰だかも知らない犬にいきなり咬まれるのはちょっとねぇ。まぁ、飼い主の手元を離れてすっ飛んで来たわけだが、だいたいこの手の飼い主はリード着けたまま公園で野放しにして遊ばせているのがほとんど。犬にしてみればいつもリード着けて遊んでいるから、飼い主の手元を離れようがいつもと同じなのですっ飛んでも来ると言うもの。結局は飼い主の責任で犬に罪はないと言うことなのか。でも、咬まれたら腹が立つのも事実である。一番スットコどっこいなのが、リード着けたままボール投げて持って来させる練習している人。いったい何がしたいのか意味不明。よぉ~く考えてみよう。
後は、久しぶりに積もるほど雪が降って大福が大喜びだったことは嬉しい出来事だった。何はともあれ大福の楽しい表情が見られることは一番嬉しいことなので、大福がいつも楽しく過ごせるようにしてあげねばネ。
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