2006年2月28日(火)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年2月28日(火)■ ドイツ犬具 ■ 大福:生後1412日目
明日から3月だと言うのに、今朝の散歩もかなり寒い中で消化。しかも明日はまた雨とか。全くトホホになってしまう・・・。明日からの雨を知ってか知らずか走ったりたたずんだりと自分なりにメリハリある姿を見せる大福だ。
日曜日の『世界ウルルン滞在記』は犬ネタでドイツのダックスフントを取り上げていた。犬ネタゆえ真剣ではないにしろ一応見ていたが、番組は狩猟犬としてのダックスの育成だったから家庭犬の大福との接点はほとんどなかった。そもそも環境があそこまで違うと参考にもならないわな。
唯一目に留まったのがドイツの犬具。番組内でもショルダータイプのリードが使われていたが、大福も同じタイプのものをいくつか持っている(2005年2月16日分参照)。最近ちょっと使っていなかったが、久しぶりに使ってみようかなと思ってしまった。使い勝手は大変良いし見た目も良くてさすが犬先進国のドイツという感じだが、その犬具を紹介してくれて準備までしてくれたドッグカフェ『FUNKY』のオーナーの「それなりの犬具には、それなりの犬を(高価なという意味ではない)」という言葉が思い出される。大福はまぁ普通レベルぐらいにはなっていると思うのだが、これまたバカ親の贔屓目か・・・微妙。
- 関連記事
-
-
2006年3月1日(水)の大福日記 2019/03/01
-
2006年2月28日(火)の大福日記 2019/02/28
-
2006年2月27日(月)の大福日記 2019/02/27
-
tag : 大福 Instagram 2006年2月28日 ドイツ犬具 2005年2月16日 犬具負け
忖度な第91回アカデミー賞
もう一つ気になったのがスパイク・リー。いい方悪いが、だいぶボケが入ってきてしまったのではないのか?
- 関連記事
-
-
第92回アカデミー賞の作品賞 2020/02/11
-
忖度な第91回アカデミー賞 2019/02/27
-
ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~ 2019/02/22
-
tag : 映画 200字 アカデミー賞 第91回アカデミー賞 忖度 人種差別 性差別 アメリカの病み スパイク・リー エンタ全般
2006年2月27日(月)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年2月27日(月)■ 圧 ■ 大福:生後1411日目
大福にとって私めの「圧」は相当なものなのだろう。アイコンタクトと言えば聞こえが良いが、大福が歩きながら私めを見る目つきは私めの様子を伺っているようでもあり、気を使っているようでもある。それほど大福は私めの動きを気にしている。更には、実際の動きだけでなく気持ちの動きもかなり気にしているようである。可哀想と言えば可哀想ではあるが、この「圧」が我が家的にはそれなりに良い関係を築いているのも事実なのである。
柴犬全般ではないのだろうが、大福はお仕事ポイントを見つけるのにかなり時間がかかる。仲の良い友達犬の飼い主さんも気を遣ってくれて、朝の散歩で会った時などはコチラを見かけても近寄って来ずにしばらく様子を見ていてくれる方も多い。
せめて一日一回はお仕事して欲しいので、朝の散歩の時は私めもお仕事優先になって「早くしてくれないかなぁ」と思いながら散歩していることがほとんどだった。ところが、ある日を境に「したくなればするだろう」と思うようになった。すると、その日を境に大福も早々とお仕事をするようになったのだ。ここでも私めの思いや願いが大福には「圧」となって伝わっていたのではないかと思われる。以心伝心・・・難しい面も多い。
「圧」という呪縛から解放?され早々とお仕事を終えてボールで遊ぶ大福なり。
- 関連記事
-
-
2006年2月28日(火)の大福日記 2019/02/28
-
2006年2月27日(月)の大福日記 2019/02/27
-
2006年2月26日(日)の大福日記 2019/02/26
-
tag : 大福 Instagram 2006年2月27日 圧 以心伝心
2006年2月26日(日)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年2月26日(日)■ 針房見学 ■ 大福:生後1410日目
ピンポイント天気予報を見たら9時前から雨降りになるとの予報だったので、休みの日だが早めに朝の散歩に出発。ウロウロ歩いていたらポツリポツリと雨が・・・。こういう予報は当たるからかなわないよなぁ。本降りになる前に帰ろうと思ったら、大福はいきなりお仕事態勢。ありがとネ、あんたホントにイイ仕事してくれるわ。家に戻る時にトリマーさんの姿が見えたので挨拶しようかなと思ったが、いつも半袖での仕事だし寒い中わざわざ出てきてもらうのも気の毒だし、申し訳ないのでそのまま家に戻った。家に戻る頃にはけっこう降って来たので今朝はいいタイミングでお散歩ができて満足度高し。
家内の実家に用事があったので、散歩から戻ってすぐに出発。
NHK韓国ドラマ『宮廷女官・チャングムの誓い』の女官服を義理母上に作ってもらった大福(2005年8月17日分参照)は、その後の功績が認められ?この春には一般尚宮(サングン)から上級尚宮に昇進することで内定が出ている。しかも「最高尚宮(チェゴサングン)」への昇進だ。昇進を祝って針房(裁縫専門職)の尚宮様であられる義理母上が大福のために上級尚宮の服を今作ってくれているので、その様子を見せてもらった。前回の一般尚宮服に勝るとも劣らない出来上がりを予想できるもので大満足。この春、いよいよ『大福最高尚宮媽媽様(テボチェゴサングンマァマニム)』が誕生する。
今回、義理母上は新しいミシンまで購入して気合もじゅうぶん。いっそのことネット販売でもすればと思うのだが、製作のご苦労ぶりを見ると安くはないわなぁ・・・。
新しいミシンも購入されたことだし、今度は「医女」の服とかお願いするのが孝行と言うものだろうか・・・ちょっと微妙なり。
- 関連記事
-
-
2006年2月27日(月)の大福日記 2019/02/27
-
2006年2月26日(日)の大福日記 2019/02/26
-
2006年2月25日(土)の大福日記 2019/02/25
-
2006年2月25日(土)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年2月25日(土)■ 雨の日曜前に ■ 大福:生後1409日目
朝の散歩はちょっと久しぶりに海の土手コースを。特に誰に会うでもなく土手を歩いていたら大福が海に注目。しかも小さな声で唸り声など。どれどれと大福が見ている方向を見てみると・・・海の中に入って魚を獲っているであろうかな人が2人よくあちこちチェックしているねぇ。
午後から曇って夕方は寒くなるとかだし、明日はまた雨模様とも言っていたので昼前から出かけることに。家内の留守中に行った田園調布のお店に繰り出してみた。週末の昼時だったが幸い席も空いていた。店内には先客の柴犬連れがいた。お店のオネエサンの話だとその前にも柴犬が来ていたとかで「今日は柴犬デーですね」なんて言っていた。先客の方が帰り際に声をかけてくれてちょっと話したらオネエサン柴で8才とか。話したり触らせてもらったりに夢中で写真を撮らせてもらうのを忘れてしまったが「ゴマちゃん」という名前とか。飼い主さんの膝の上に乗って大人しくしている良い子さんだった。その後も、チワワだシュナウザーだと次々にワンコが入店してきたが、どの子もいるのかいないのか分からないほど大人しい子ばかり。何でだろう?とちょっと不思議。
最近、町内にニューフェイスの仔犬が増えているのでいろいろな子と挨拶させてもらっているが、面白いもので月齢は皆同じぐらいなのに、すごく良い子もいれば、トホホな子もいる。その子たちを見ていると、やはり犬種の特性よりも個体の特性かなという気がしてくる。そして、その個体の特性は資質よりも飼い主によって育むものなのかなと思うこの頃である。
- 関連記事
-
-
2006年2月26日(日)の大福日記 2019/02/26
-
2006年2月25日(土)の大福日記 2019/02/25
-
2006年2月24日(金)の大福日記 2019/02/24
-