2006年5月31日(水)の大福日記
※この日、2006年5月31日(水)の大福日記大福日記『日々徒然』はお休みでした。
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2006年5月30日(火)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年5月30日(火) ■ 避難場所 ■ 大福:生後1503日目
必ず来るであろう巨大地震に備えて、防災・避難グッズを準備している家も多いことだろう。備えあれば憂いなしとはまさにこういう時代にこそ必要な言葉なのかもしれない。
防災・避難グッズの備えに加えて更に重要なことは、親しい仲間との待ち合わせの場所と日時を決めておくこと。近しく少ない人数なら災害の翌日に場所と時間を決めておくこともよし。もっと大人数であれば、救急病院に運ばれたりで災害が起きてすぐにの決め場所に来られない可能性もあるので、例えば月初め初日の午後12時から30分間とか場所と時間をを決めておくことも必要かと。
その月に来られなくても翌月の初日に来られる可能性もあるから「諦め」で納得できるまで毎月繰り返すことが重要だったりする。首都圏での地震の場合、携帯電話の復旧がどの程度なのか全く分からないからこんなアナログ的な方法も準備しておく必要があるかも。
で、今回の避難場所は別に大福が災害時に避難する場所のことではない。急に暑くなってきたこの頃、朝夕の散歩時間をそろそろ夏モードに切り替える必要が出てきた感じだ。実際、道路に手をつけてみるとコンクリートの表面はだいぶ熱くなってきている。犬たちも飼い主たちも日陰を求めての散歩が必要な季節になってきているようだ。
更に暑くなってくるこれからの時期に重宝するのが、駅前にあるアウトレット・モール。日陰が多くて地面はヒンヤリ。平日は、人出も少ないので絶好の避暑コースとなる。
今日の夕方も友達犬のガッちゃんと散歩途中の休憩にと足を運んでみた。案の定、2人とも涼しい場所でまったり。ある意味、避難場所である。
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安否確認・・・できない事情
安否確認というと大袈裟な気もするが、元気でいるのかなぁ・・・と思っても気軽に「元気してる?」と尋ねられない事情というのを抱えているっ人はけっこう少なくはないだろうと思ったりする。自分の場合は、加齢に伴って友人知人、先輩方も同じように加齢による劣化?しているからなかなか尋ねられない。特に、風の便りで健康を害した、なんてことを聞いていたりするとなおさらだ。人の場合でも、安否確認はドキドキするのに、これが知っている犬だったりするともっと違った意味で尋ねられない心持ちになってしまう。
我が家の愛犬柴犬・大福は、2002年(平成14年)は生まれだったが、2015年(平成27年)に13歳でその生涯を終えた。自分としてはだいぶ早い一生だったなとの思いは強かった。実際、大福が亡くなった時、同期の友達犬たちはシニア世代真っ只中になっていたが、元気を維持して日常生活をこなしていた。
しかし、そこから4年も経過する中で、元気だった同期の友達犬の訃報も増えてきた。なにしろ大福がもし生きていてくれたら17歳だから・・・。訃報が届くのも切ないが、届かないのも切ないものがある。飼い主さんらとの付き合いの度合いにもよるのだが、元気でいるのか?或いは残念なことになっているのか?それすら分からない。それが安否確認という言葉に繋がるのである。しかも、残念なことになっている可能性のほうが高いであろう予測もおおいに考えてしまうのである。
だから「元気してますか?」の本当の意味は、「まだ生きてますか?」なのである。これはツライ・・・。
加えること一つ。まだSNSやblogが世の中に存在しない頃からネット上での付き合いをさせてもらっている柴友飼い主さんがいる。実際にお会いしたことはないのだが、ネット上で季節の挨拶やお互いの愛犬の記念日へのメッセージなどのやりとりはしていた。ところが、Webサイトの更新が昨年末で途絶えてしまった。それだけではなく、掲示板(BBS)に愛犬の誕生日メッセージを載せても返信が来なくなってしまった。以前は、大変マメにWebサイトの更新や掲示板への返信メッセージなどをやっておられただけに、非常に心配している。このことも安否確認できない事例なのである。
2006年5月29日(月)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年5月29日(月) ■ 同期の桜 ■ 大福:生後1502日目
朝ウロウロしていたら、反対側の道路に友達犬のアンディくんが歩いていた。信号待ちしているようだったが、赤信号の先を見たら友達犬のラン丸くんもいた。これは、はせ参じなければと早速合流。交差点の角は俄に同期犬たちの社交場とかしてしまった。
この3ショットは実に久しぶりでいつ以来なのかも思い出せないほど。ここのところ、ニューフェイスの犬たちに会うことは多いのだが、なかなか仔犬時代から一緒に遊んでいた同期犬たちと出会う機会がなかったので、この偶然の再会は何とも嬉しいものだった。
多くの友達犬と遊んでもらっているが、同期犬たちとの交流は格別なものがある。不思議なもので、たたずんでいる間の空気が違うように思える。安心感とも言えるのかもしれないが、マッタリしたようなノンビリしたような感じ・・・。何とも不思議な空気なのだ。この何となく怠惰な空気がたまらなく好きなので、もっとたくさん会えれば良いのにとついつい思ってしまう。いつか、公園に一堂に会する・・・なんてことができないだろうかね。
夕方の散歩は、家内も一緒に近所の交通公園に。公園休みの日の今日は案の定、誰もおらずに独り占め状態。たっぷり遊んで、たっぷり歩いての散歩を満喫。
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2006年5月28日(日)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年5月28日(日) ■ 気も休まらず ■ 大福:生後1501日目
ここ数日、大福はソファーにいる時間が多かった。しかも昨日にいたってはソファーで夜眠っていたようで、今朝起きたらソファーの上にいた。
実は、18年も使っていたソファーを買い換えることになり、今日が新しいソファーが来る日だったのだ。不思議なもので、家の中の空気を何気に察する能力というものを犬たちは持っているのだろう。
以前、大福のハウスを違う場所に移動しようかと話していたことがあった。と言うのは、その当時、大福はハウスで眠ることがほとんどなかったのだ。いつも、リビングや寝室にあるクッション布団の上で眠ることがほとんどだった。だからいっそのこと片付けてしまうかなんて家内と話していたのである。すると、大福はその瞬間から急にハウスに入り出した。しかも、その夜はハウスで眠る始末・・・。話している内容が分かるの?と言う感じ。
今回のソファー交換も同じで、数日前からソファーに居座っていたのも、ソファー撤去を阻止しようとする行為だったなのかもしれない。ソファーを届けに来てくれた人が家に来たとたんに番犬モードでもう大変だった。持ち去られる古いソファーをじっと見つめていたが、新しいソファーが設置されると早速上に乗り、係の人が家から帰るのをジロッと見つめ見届けていた。
番犬仕事、どうもご苦労さんでした。かくして新しいソファーが我が家にやって来た。
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