2006年8月31日(木)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年8月31日(木) ■ 体内時計 ■ 大福:生後1596日目
大福の体内時計にすごく興味がある。絶対にあるはずだと確信している。夕方、そろそろ散歩の時間だなと言う頃になると今まで寝室で寝ていたのに、ガバッと起き上がってスタスタとまるで慌ててでもいるかのように走って来る。夜、家内と私めのオヤツタイムの頃になると、まだオヤツの準備もしていないのに、やはり寝室で寝ているのにスタスタと居間までやって来て「そろそろ、オヤツでもする?」てな顔して私らを見つめている。絶対に体内時計と言うか大福なりのパターンを持っているようだ。
体内時計は持っているに違いないのだが、大福の中でカレンダーのようなものはあるのか?と考え始めると不思議な気がしてしまう。1週間、1ヶ月、1年などの概念などあるはずはないだろうし、いったいどうなっているのかと考え始めると、その不思議さはエンドレスになってしまう。
時間の概念とはまったく別ものなのだが、朝早くの散歩でいつも可愛がってくれるスタッフさんがいる美容室の前を通ると、まだ早過ぎて誰もいるはずもないのに、大福はお店の前に座ったりウロウロ歩いたりして誰か出て来てくれないかとキョロキョロしている。そんな大福を見ていると何故かちょっとばかり鼻の奥がツンとしてきてしまう。
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窓辺の猫CM(YKK AP)
そういうことだったのか!
今更気づいたYKK APの窓辺の猫CM。飼われている家の女の子の成長を見守ってきた猫との別れ(結婚独立とか)を描いているのかと思っていたが、いつも見ている30秒版ではなく60秒版があるというのでネットで検索したら、タイトルが「窓と猫の物語『幼なじみ』篇」となっていた。どうやら、この女の子。猫の家の家族ではなく隣人のような感じだ。なるほどねぇ。そう思って見ると泣け方?も変わってきた。
いつもツンデレなのに、ガラス越しに遠ざかる車を見つめる猫が可愛い。
■お馴染みの30秒版。
■60秒版も素敵な「窓と猫の物語『幼なじみ』篇」。
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※この日、2006年8月30日(水)の大福日記『日々徒然』はお休みでした。
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2006年8月29日(火)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年8月29日(火) ■ 日本犬の四季 ■ 大福:生後1594日目
ここのところ陽射しは相変わらずだが、夕方なんか少しばかり涼しさを感じるようになったし、心なしか陽も短くなってきたような気がするのは気のせいか。
日本犬の一番の健康法は日本の四季をいっぱい感じることとか。そうなると今の日本はどうも日本犬の健康を維持できる気候ではないようだ。
大昔は(少なくても私めが子供の頃とか)日本の四季はそれなりに3ヶ月ごとに存在していたような気がする。3月~5月が春で、6月~8月は夏、秋は9月~11月、そして12月~2月までが冬と言う感じで。梅雨なんかもそう、しっかり6月にあったし、紫陽花なんかもちゃんと梅雨時期に咲いていたような。そして梅雨が明けると一学期が終わって夏休みに入る。まるで絵に描いたような日本の四季が存在していた。こんな時代なら日本犬はしっかりと日本の四季を感じられただろうが、今の大福たち日本犬は四季を感じることは恐らくできないんだろうなぁ。冬が終わるとすぐに夏になってしまう感じだし、今は暑いが、この暑さが終わると秋の気配すら感じる暇もなく冬に突入してしまう・・・。束の間の秋や春をいかに感じるか・・・今時代の日本犬の宿命なのか・・・(かなり大袈裟)。
ちょっとばかり過ごしやすくなってきた夕方に走りまくる大福。
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※大福日記『日々徒然』より
2006年8月28日(月) ■ 情けない ■ 大福:生後1593日目
ウチの町内つうのは、けっこう情けない。ちょっと小綺麗な格好をした女性が(けっして顔が綺麗と言うことではない)路上駐車する時に方向とは反対向きに平気で停めたりしてる姿をよく見かける(進行方向に対して左側車線にではなく、右側車線に停めると言う暴挙なのだよ)。ウチの町内だけなのか千葉特有なのか知らないが、ちょっと余所の地域では見かけない光景なのでかなりみっともない。
そんな町内にはたくさんの犬も住んでいるのだが、犬の数が増えた分、放置ウンチの数も増えている。そのことは目で感じるだけでなくクツの裏でも感じることができてしまう。放置ウンチについては、ウチの町内だけではなく全国レベルの問題なのだろうが、新しくできた小学校の校庭の横に注意書きまでされてしまうと、ちょっとツライものがる。しかもお叱り風ではなく、お願い風に書かれてしまうあたりに悲しいものを感じてしまう。小型犬種のウンチなんか量も少ないんだから、何故放置してしまうのか理解不能。人生の範となるべき年寄りなんかがコンクリートの歩道上に平気で放置していくからたまったものではないぞ。
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