2006年9月9日(土)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年9月9日(土) ■ 生なる証 ■ 大福:生後1605日目
大福を見ていて「生きているんだなぁ」としみじみと思うことってけっこうある。それは、大きくお腹を動かしながらスヤスヤ眠っている時だったり、お留守番の時に連れていって欲しそうに顔をちょっと斜にして見ている時。出された食事を一心不乱に食べている時。あたりをキョロキョロ窺いながらお仕事ポイントを見つけている時。そして、気張ってお仕事している時の顔。友達犬と一緒に走り回ったり、一人で笑い顔で走り回っている姿などなどたくさんだ。
思えば、わずか9kgの身体なのに我が家での存在感はとてつもなく大きい。出かける時には、まず「大福はどうする?」と考えるし、外食の時も大福にお土産をとついつい考えてしまう(実は、お土産用の小さなビニール袋は外出必需品なのである)。家内は不満だと思うが、海外旅行にも行かなくなってしまった。いろいろな面で我が家に大きな影響を与えている大福だが、こんな影響なら大歓迎と思わせてしまうほど可愛いヤツなのである。
- 関連記事
-
-
2006年9月10日(日)の大福日記 2019/09/10
-
2006年9月9日(土)の大福日記 2019/09/09
-
2006年9月8日(金)の大福日記 2019/09/08
-