同期柴、発見!
亡き愛犬柴犬・大福(2015年に13歳で他界)より1歳年下の同期柴ちゃんをSNSで発見できた。昨年の11月下旬に17歳を迎えた時の写真がLINEのアイコンに登場していたのである。
大福の幼少期に尋ねてきてくれて、一緒に散歩したり駆け回ったりしていた黒柴の女の子だ。大福が去った後は、なんとなく疎遠になってしまったが、「元気でいるかなぁ」とか「もう無理かなぁ」とか気になっていた子だ。そんなに気になるなら連絡すれば良いじゃないかとなるのだが、タイミングを逃してしまったんだなぁ・・・。時間をおいてしまったことで安否確認的な声がけができなくなってしまった、というのが正直なところだ。
「元気にしてますか?」・・・普通に訊けることなのに、どうも苦手なのである。「元気にしてますか?」=「まだ生きていますか?」と同じ意味として捉えているんだろうな。自分でも厄介な性分だと思うわ。面倒臭い性格だなと自分でも思う。なぜ、もっとサラッといけないんだろ・・・。
でも、嬉しいな。同期柴として新年号「令和」を経験していたなんて・・・。この際、もっともっとパパとママと一緒に暮らし続けて欲しいぞ!
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2007年2月22日(木)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2007年2月22日(木) ■ 散歩貯め・・・ ■ 大福:生後1771日目
天気予報によると明日は一日中雨とか。しかもけっこうな強雨とも言っていた・・・。大福と一緒に生活するようになって、以前にも増して天気予報を気にするようになった。最低でも毎日2回の散歩だから、お天気が良いのか悪いのか、気温は高いのか低いのかなど、かなり重要なファクターなのである。天の恵みとも言えるのだから雨が降るのは仕方ないが、雨の日は散歩が大変とかよりも、大福がお仕事を消化するかのほうが飼い主としては気になるところなのである。
今朝なんかも、明日は雨降りだからお仕事ちょっと無理そうだな・・・なんて考えるわけである。そして、ならば朝お仕事をするよりも夕方にしてくれたほうが、お仕事の間隔が短いな・・・などとも考えるわけである。しかし、そんな時に限って、人の心を弄ぶかのように大福は気持ち良さそうな顔してチャッチャッとお仕事をしてくれるのである(喧嘩売ってんのか?)。まぁ、何はともあれ、お仕事してくれたのでヨシヨシと・・・。
昼過ぎに、ガッちゃんのところから夕方の散歩の誘いが。明日は雨で満足に散歩できなさそうだから、今日は目一杯遊ばせてあげようとの思いは一緒のようである。で、夕方は車に乗って、隣町の海まで遠征。暖冬で花の美術館の花々も見事に色を付けていたが、ガッちゃんも大福も花より団子ならぬ、花より海って感じ。次のシャンプーの日まで、まだだいぶ日にちがあるのに、親の気持ち(都合)子知らずで、目一杯浜辺で遊んでましたわ(涙)。でも、嬉しそうに走り回る姿を見ていると、「まぁ、いいか」とバカ親はなってしまうのである。
一時間程度の遠征だったが、けっこう充実した夕方の散歩であった。明日は雨で短めの散歩になりそうだが、今日の散歩で何とか帳尻が合えばとも思うが、人間が寝貯め食い貯めが出来ないように、ガッちゃんも大福も散歩貯めなんかできないんだろうなぁ・・・。
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