2007年5月10日(木)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2007年5月10日(木) ■ 名前入りオモチャ ■ 大福:生後1848日目
ウチの町内の公園や広場には、子供たちが置き忘れたのであろうボールやオモチャがゴロゴロと落ちている。せっかく置き忘れていってくれてるのだからと、大福はありがたくオモチャとして使わせてもらっている。
私めが子供の時もそうだったが、ボールやオモチャには名前や連絡先とかが書いてあったりするのだが、この名前って何を意図して書いてあるのだろうかね?親が書いたりしているのだろうが、親としては「どこかで見つけたら連絡してくださいね」とか「○○のモノですから、間違えないでね」とかの意味で書いているのだろうか・・・。いずれにしろ、紛失することを前提にしているようで、どうも前向きな気がしないのは考えすぎ?
その昔、プロレスでアントニオ猪木とラッシャー木村が初対決するにあたって、猪木は「木村の野郎、両手両足を折ってやる」とコメント。そのコメントを受けて木村は「たとえ、両手両足を折られてもギブアップはしない」とコメント・・・。ダメだわなぁ、木村は。最初から両手両足を折られることを前提にしてのコメントだもの。もちろん、試合は猪木の圧勝であった。
公園に落ちている名前入りのボールやオモチャを見かける度に、アントニオ猪木とラッシャー木村を思い出す私めなのであった。
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