例年と違う桜景色

今年の桜は早咲きで、週末にはだいぶ葉桜になっているのでは?と危惧していたが、昨日の夕方見る限りではまだしっかり咲いていた。しかも?区から派遣されてる作業の人達が週末に合わせてお花見ポイントに提灯ぶら下げる作業をしていた。せっかくなんだから、ちゃんと週末まで頑張りなさいよ!桜の諸君。
先週の佃島も昨日の地元辰巳の森も桜は例年通り咲いているのだが、どうも何かが違うとずっと思っていたのだが、ようやく分かった。
今年の桜の咲き具合は、やっぱり例年よりも2週間ほど早いのだ。毎年、競馬の桜花賞(今年は4月7日)の頃はまだ咲き始めで、皐月賞の頃にようやく満開だったからね(今年は4月14日)。
そして、咲き始めが早いから今年の桜の景色はやけに小学生の姿が目立つのである。そう、春休みの期間中に咲いてしまったのである。だから平日でも子供達の姿が多いのである。だから今イチ落ち着いて桜の下を歩くことができない。
あーぁ、今年の桜はどうもしっくり馴染めない。でもちゃんと理由が分かって少し納得。と言うことで、今年の桜の追っかけは終了とします。偶然はあるかも知れないけど・・・。
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