2006年6月20日(火)の大福日記
※大福日記『日々徒然』より
2006年6月20日(火) ■推して知るべし ■ 大福:生後1524日目
冗談抜きで最近、ものすごい勢いで町内の子供の数が増えている。それは狭い町内に3つ目の小学校ができたことでも分かることだ。小学生予備軍の未就学児童の数もかなり多いから、いずれこの町内は子供だらけになることだろう。しかし、街の完成はもう90%であろうから長い年月で考えた場合、そのうち子供の数は減って年寄りだらけの街になることだろう。それを見越してか、一番新しい小学校は後に老人施設としても使い回しができる設計になっているとか。
で、小学生はともかく、未就学児童の幼稚園児などはお迎えバスで幼稚園なりに行くのだが、どうにかならんかいなと思うのは、それを見送ったり迎えるために集まる母親たち。見送った後も、道端から動くこともなく大声で喋りまくりの、笑いまくりので大変にやかましい。何がそんなに楽しいのかと質問したくなるほどだ。あまり長時間動かないで喋っているから、そのうち送迎バスで子供たちが帰ってくる時間になっちまうんじゃないかと余計な心配までしてしうほどだ。
喋りまくるはイイのだが、マンションの1階に住んでいる人の迷惑など全く考えてもいないようだ。こんな無神経な母親が子供育てるんだから、子供のが事件・事故の被害者になるだけでなく、いつ加害者になってもおかしくはないわな。
ついでに嫌になってしまうのが、こんな母親たちがボコボコ犬の飼い主になっていることだ。自分の無神経さにも気づかないのだから、子供がどう育つかなんか容易に想像できるし、それが更に犬となると・・・。想像するだけでおぞましい限りだ。
つうことで、アホ犬(飼い主)に関わらぬように、スーパーボールと遊ぶ大福さん。
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